「どう、北海道!」で始まる2003年SSER夏の北海道キャンペーン!じゃなくてTDN-NEは、静かに、そして不気味に?盛り上がりはじめています。
なにがって、特に芦別の夜。ああ!思えば身も凍るような雪の中の1月の芦別駅前の「鮨広」のさらにその前にある、中に入ると自分はどこの国にいるのかわからなくなるような、あの無国籍なというか東欧系の「身も心も凍る」あのお店は今いったいどうなったのでしょうか?ねえ田中さん。あっ田中さんて言うのはその「鮨広」の大将。どうですかスタート前夜祭はエントラント有志の方々の「O・G・O・ R・ I」で鮨広で大暴れしたあと、芦別歓楽街徹底攻略。なんてやってるヒマがあればなんですけど。
話は変わります。BMWの4輪のお話。でね、新しい7シリーズが出たときに、デザインする奴も偉いけど決定する奴も偉いなあ。と思ったんですね。するとZ-4!もそんなデザインソースをさらに進化させてる。と思ったら新しい5シリーズは、やっぱり同じようなデザインテイスト。当然のことといえばそうなんだけんど、やっぱ勇気あります。だって、マーケットがNOって言えば、再起不能ですよ、あんなデザインしたら。って思ってたら、いつもの事ながらZ-4のデザインもよければ、7のデザインも良く見えるようになってきたんです。当然そうなれば、5シリーズも良く見えてくるんだ。
いったいどういうことによるんだろうか。力のある商品のデザインが時代を変えていくのか、変にレトロテイスト・デザインに傾斜する世界のデザイン界への、強烈でしなやかなアンチテーゼなのか。それにしてもすごい!「変わるか、死か」というほどの企業のメッセージを感じるよ。
きょうの一枚 (説明は上から)
1 1st.TDNプロローグは、こんな場所。建物の脇を走るSSなんて、ヨーロッパのエンデューロシーンもかくやでございます。
2 そして駆け上がると、ウウウウエーブ!!!北日本自動車工学専門学校!の敷地内のSS.
3 先を急ぐ旅人を悩ませるたそがれ時「立ち止まって眺めるべきか先を急ぐべきか」それが問題である。
4 1st.TDN北の果てのクッチャロ湖。バードサンクチュアリでした。
5 これは古都ハラホリンに向かうゲート。なんていうか、モンゴルです。ハラホリンあたりの不思議な道と風景に出会いに行きませんか、他にはないモンゴルへ「SSERTOURS] がご案内!!!
6 モンゴルのハラホリンに残るコルホーズのあと。こんな風景はユーラシア大陸でよく見受けられます。
7 同じくモンゴル、もう長く使われていない灌漑の井戸です。
8 ハラホリンにあるエルデニズー寺院の外壁。はるかフビライハーンが築いた帝國の首都の建造物を壊して作った寺院。「夏草やそれにして空の青さかな。」
OVバックナンバー
(2022/06)Organisation Voice は現在旧サイトからデータ移行中です。
工事中のところが多数ございますがご了承ください。
2015年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2014年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2013年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2012年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2011年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2010年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2009年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2008年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2007年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
01 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2006年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2005年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2004年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2003年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2002年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2001年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
2000年 |
01 :
02 :
03 :
04 :
05 :
06 :
07 :
08 :
09 :
10 :
11 :
12
1999年 |
10 :
11 :
12月
旧Organisation Voiceはこちらからご覧いただけます。