試走REPORT (2024/06/24)

THE NEXT FAcoat RALLY MONGOLIA 2024
試走REPORT

ラリーモンゴリア2024試走完了、長くハードで、愉快なルート。まもなく、ここで闘うのはあなた…
ラリールートの詳細は、後日

https://www.sser.jp/rallymongolia/?p=4

 

 

The 8th RALLY TOHOKU 3DAYS 2024 / Rallye Gaston Rahier 2024 TOHOKU

ラリー東北、準備が整いました。心に残る、魂がふるえるようなラリー、東北でお目にかかりましょう
●エントリー受付開始●
The 8th RALLY TOHOKU 3DAYS 2024
Rallye Gaston Rahier 2024 TOHOKU
2024年10月18日(金)~10月20日(日)3日間
 
▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
 
■The 8th RALLY TOHOKU 3DAYS 2024
 
Rallye Gaston Rahier TOHOKU 2024
 
▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼

試走レポート「小さな湖たち」(2024/06/17)

モンゴルには湖が意外と多い。多様な生態系を守っている。ただ近年、あったはずの湖が消えていたりする。環境は変化しながら未来へ続くのだろう。そして試走はこれから後半戦に入る。体力と精神力も問われるが、非日常に身を置くことで研ぎ澄まされるものも感じる。

 

試走REPORT「再び緑の絨毯の中に」(2024/06/14)

すでに5日目。夏のモンゴルの快適さは、どう表現したらいいのだろう。乾燥しているから水を飲むのを忘れないようにしなければならない。そして緑が濃い、ということは雨も降るのだということも知らなければならないし、これから3000mを超える高みに向かう。高緯度の標高3000mは、日本の3000m級の山々より、もう少しだけ宇宙に近い空の色が味わえる。それに暑さ対策を次には寒冷対策に切り替えなければならない。クライメイトコントロールを心掛ける。いずれにしても冒険心が試されるのだ。

 

試走3日目「南ゴビに侵入」

一瞬だけ南ゴビに足を延ばす。そしてすぐ北に向かうルート。すると涸川沿いに胡楊の木を発見。コマ図にも書いたよ。これほど青々と葉をつける木も珍しい。絶滅危惧種になっている。とにかく水に敏感な木で、おそらく地下には水脈がある。そして下の葉はやがてラクダが食べてしまう。いまはまだ草原に緑があるからいいのだろう。そして野菜スープは、最近のことずいぶん旨くなった。味の国際化かもしれない。羊の苦手な人も試してみると良い。

試走2日目。(2024/06/11)

試走2日目。草原とゴビの境界あたりを走る。ラクダやヤギは、まだ冬毛。田舎の村のお店も、品ぞろえがアップグレードしてる。さあ、どこまでも伸びる緑の絨毯のピストを行くんだ!!

 

「試走はじまりました」(2024/06/10)

見てください、この「緑」・・・30年目の試走の旅で、過去に見たことのないほどの濃厚さ。
もう頬摺りをして転げまわりたくはないですか?蒼穹と深い緑の絨毯。。地球はこんなにも美しかったのかと今更思います。

 

TBI2024 総評

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 6DAYS 2024
総評 「THE NEXTとは、ルネサンスだった」

ハードな6日間のラリーが無事に終了しました。
時代の流れに乗って、リゾートラリーのようになりかけていたTBIを、新しい次世代のハードなスタイルに戻そうと挑戦した今大会でした。
「誰でもは参加できません」と前置きをしたうえで、ご参加いただいたみなさまは実に多彩で、実に魅力的な方ばかりでした。
前半の雨はマシンにも体にも少なくないダメージを与え誰もが「これを完走するのは難しいのではないか」そう考えたとも言います。
ところが、マシントラブルや負傷によるリタイアはもちろん過去にないほど多かったものの、多くが見事に完走し四国の美しい環境と人々に接することができたでしょう。
とりわけスロベニアから参加のトニー・ミレック選手は、多くの参加者に感銘を与えました。ライディングンスキルは実に申し分なく、現在の世界のトップの位置を確認させてもらいました。
それに続いた池町佳生は、湯布院のビハインドを跳ね返し岡本薫を上回り2位に。このようにそれぞれのポジションで、熱い戦いが展開されていました。
それでもともに旅をし、競技をするというブルーアイランドが開いたフォーマットは、いま世界的にもムーブメントとなり多くの参加機会を提供されています。
こうしたラリーが、さらに私たちにとって大切なものであり続けること、多くの人々の目標でありつづけること。TBIはその責任も参加者の皆様と共有したいと考えております。
本当に素晴らしいみなさまの闘う姿を存分に見せていただきました。お礼を言うのは、実はこちらのほうなのです。

2024年5月7日
SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

TBI2024
https://www.sser.jp/tbi/?p=428

 

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024 エントリーリスト

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024 エントリーリスト発表します。
2名の海外からの参加者、ただ、このTBi、当初からの説明の通り、誰でも参加していいか、という困難さをともなっている。
果たしてグランドゴールのゲートに届くのは。

▼詳しくはこちら▼

https://www.sser.jp/tbi/?p=647

 

TBI2024まもなくエントリー締切!

TBI2024へ。湯布院が開催直前ですが、TBI2024も間もなくエントリーが締め切られます。最高のライディングをTHE NEXTなフォーマットで。ハードでファンタスティックな山深い四国を巡る旅。

★エントリー4月10日(水曜日)締め切り★

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024
2024年4月29日(月・祝日)~5月4日(土・祝日) 6日間

https://www.sser.jp/tbi/?p=428

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https://pro.form-mailer.jp/fms/0ff991a0304501

 

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http://www.sser.org/?p=6229

 

湯布院ラリーは10回記念大会!

湯布院ラリーは10回記念大会、DAY-1の夜は、おもてなしの飲み放題だそう、なにか特別な企画もありそう。お急ぎください。

★エントリー3月22日(金曜日)締め切り★
第10回湯布院ラリー3デイズ2024
2024年4月5日(金)~4月7日(日)3日間
https://www.sser.jp/yufuinrally/?p=8851

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http://www.sser.org/?p=6229

 

 

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024

THE NEXT TBI・・・試走は思わぬ春の雪の中。シリーズ戦最大のSS量は「これでもか!」と本気の本家本元の本領発揮。本とだよ。さて「本」は何回言ったでしょう?

●エントリー受付中●

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024
2024年4月29日(月・祝日)~5月4日(土・祝日) 6日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=428

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/0ff991a0304501

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明日締切り!フブスグルへ行くモンゴルアドベンチャーツーリング

明日(3/20)が締切り!フブスグルへ行くモンゴルアドベンチャーツーリング。。。水を巡る旅。どうしようかなあ、とお悩みのあなた「行きましょう!」何か新しい発見がありそう。

SSER Raid Trek series
THE NEXT Khovsgol ADVENTURE 2024
2024年 8月24日(土)~9月2日(月)
https://sser.jp/khovsgol-adventure/?p=5

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/fca4c1de305465

行こうよ!フブスグル湖ツアー!!

行こうよ!フブスグル湖ツアー!!なんか不人気な感じだけど、少人数でも行くからね。まだ見ぬ風景の中を行く。トナカイ遊牧民とタイガの森。なにを見て、なにを考えるのか。

●エントリー受付中●
SSER Raid Trek series
THE NEXT Khovsgol ADVENTURE 2024

2024年 8月24日(土)~9月2日(月)
https://sser.jp/khovsgol-adventure/?p=5

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湯布院!へGO!!

湯布院!へGO!!THE NEXTをテーマに開催する湯布院ラリーはSSが15本。息つく間もない展開に、美しい山並みがほほ笑む。川床も復活する。さあ、美しい春の湯布院へ、満開の山桜が迎えてくれる。

●エントリー受付中●
第10回湯布院ラリー3デイズ2024
2024年4月5日(金)~4月7日(日)3日間
https://www.sser.jp/yufuinrally/?p=8851

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▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
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THE NEXT 第10回湯布院ラリー3デイズ2024 重要なお知らせ

主会場が「きのこの里」から、これまでの「庄内ゆうゆう館」に変更となります。
既にきのこの里に宿泊の手配をされている方もいるかもしれませんが、ここはどうぞご容赦ください。
10周年記念大会として、楽しく愉快なイベントとして参りますので、どうぞご理解くださいませ。

宿泊については、会場での「車中泊」「テント泊」又は「他施設での宿泊」となります。
湯布院ラリーは、特別にビバーク地を離れることを認めております。
各自で近隣の宿泊施設を予約頂き、毎日のゴール後に宿泊施設に移動し宿泊頂く事も可能です。その場合は、翌日のブリーフィングまでには、必ず会場にお戻りください。

THE NEXT 第10回湯布院ラリー3デイズ2024 HP

2024年1月16日
SSER ORGANISATION

 

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024 エントリー開始しました。

さて、ただ事ではないTHE NEXT TBI・・・挑戦するのはだれだろうか。

●エントリー受付開始●
THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 2024
2024年4月29日(月・祝日)~5月4日(土・祝日) 6日間
https://www.sser.jp/tbi/?p=428

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/0ff991a0304501

▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

THE NEXT 10th anniversary YUFUIN RALLY 3DAYS 2024 エントリー開始しました。

いよいよTHE NEXTが、はじまります。
シリーズ第1戦は10周年の湯布院から、なにがでてくるのか超お楽しみに!!ただごとではありませんぞ。

THE NEXT 10th anniversary YUFUIN RALLY 3DAYS 2024
2024年4月5日(金)~4月7日(日)3日間
https://www.sser.jp/yufuinrally/?p=8851

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/91377a49304451

▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

 

あけましておめでとうございます

2023年。わたしたちはいくつかの困難を経験しました。そこから「次の時代をいかに生きるか、真の幸せはどこにあるのか」深く考える機会を与えられました。わたしたちの2023年のテーマは「ラリー・ルネサンス」原点回帰や原初を探る年でした。

そして来たる2024年、いよいよテーマは「THE NEXT」。変化ではなく自らの手で変革をしようという思いに立っています。変化は連続性の断絶ではなく、継続です。変革の堆積は継続するということです。
2024年もどうぞよろしく。

2024年元旦

SSER ORGANISATION
代表 山田 徹

 

さあ、あのラリーモンゴリア2024。SSERでは着々と準備が進んでいます。そして、まもなくプレエントリー・ケース1の締切です。
早めのプレエントリーで準備も楽しめますね。2024年は、また素晴らしいルートを用意しています。素晴らしいコンペティションと地球のダイナミズムを存分に楽しみませんか。お待ちしております。

■FAcoat RALLY MONGOLIA 2024
https://www.sser.jp/rallymongolia/?p=4

▼オンラインプレエントリーはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/1fc2cd98301774

SSER2024 Schedule

21世紀もquarter centuryー四半世紀
わたしたちは1985年に第1回SSER 2DAYSでスタートを切りました。その実行委員会と呼ばれるものは1984年に立ち上がり、したがって2024年は40年の大きな節目かもしれません。わたしたちが常に合言葉のように語るのは

「次は?」
「そろそろ次のこと」でした。

つねに「THE NEXT」を求めて活動をしていました。ですからパリダカの挑戦TBIの開催、ツールドニッポンへ、モンゴルへ、シルクロードへ。チョモランマやアルタイへと無尽にルートを伸ばした40年でした。そして、まだ次のことを模索するエネルギーが満ち溢れていますから2024年のテーマはまんまの「THE NEXT」

ともに次のNEXTに向けて。

THE NEXT 10th anniversary YUFUIN RALLY 3DAYS 2024

開催日:2024年4月5日(金)~4月7日(日)3日間

開催場所:九州 湯布院 受付開始予定:2024年1月10日~ エントリー締切:2024年3月22日

「SATO KAORU invitation」

10年の春を迎えた湯布院。
佐藤薫の思いの丈を、10年にわたり見せつけられた。
要は「こころのありよう」を問われていたのかもしれない。
そして「カオルさんが言うのなら」「カオルさんが使うというのなら」
そう言って協力してくれ、そういってカギを開けて牧野に導き入れてくれる。
10年はその一つの節目かもしれない。
たっぷりと時間をとって集まっていただきたい。
10周年の記念企画はこれから検討しておく。

THE NEXT 36th TOUR DE BLUEISLAND 6DAYS 2024

開催日:2024年4月29日(月・祝日)~5月4日(土・祝日)6日間

開催場所:四国 受付開始予定:2024年1月10日~ エントリー締切:2024年4月10日

「日本のラリーの原点を極めよ」

この数年は、ラリーの競技規則の運用を幾分甘くした。
たとえばダート1000キロ!などをうたうと救済策が必要だった。
いつのまにかルートを逸脱して走ることに寛容になっていたのだが、
THE NEXTの意味は昨年のルネサンス同様、
きちんとした原点に戻ることがNEXTの思想であるということだ。
だからみんな来てくれ!とは言わない。
SSERの源流点のひとつ、TBIに、もう一度挑むのだが、挑むのは主催者かもしれない。
その精神を追い求めるものが来ればよい。
それが NEXT TBIである。

THE NEXT FAcoat RALLY MONGOLIA 2024
INTERNATIONAL CROSS COUNTRY RALLY

開催日:2024年8月11日(日)~8月17日(土) 7etaps

開催場所:モンゴル 受付開始予定:2023年11月30日~  日本国内車検・船積手続(松山):2024年5月25日ごろ予定

「モンゴル、再燃」

西に向かう。スガワラ峠を越え、西に向かう。困難かもしれない。
そしてハルヌール。ハルヌールの水が地中に浸潤し、
砂丘群の中に泉となって川を生む。それを目撃しに行くのだ。
清朝の旧総督府のあったオリアスタイの町が今回の中心になるだろう。
暑くはなく、風景はひたすら美しい。
地球の、その残された美しさをひたすらに堪能するラリーである。
2024年。モンゴル、再燃。

資料請求ページはこちら

 

SSER Raid Trek series
THE NEXT Khovsgol ADVENTURE 2024

開催期間:2024年8月24日(土)~9月2日(月)

開催場所:モンゴル 受付開始予定:2024年1月25日~ 日本国内車検・船積手続(松山):2024年5月25日ごろ予定

「フブスグル湖へ」

アルタイに続くアドベンチャーはロシア国境で、バイカル湖にもつながる奇跡の古代湖フブスグル湖に行く。500万年ほど過去に形成され地球上の淡水の0.4%がここにある。バイカルはさらに多く20%。内陸湖のほとんどが塩湖というなかにあって、そのまま水が飲めるという清浄なフブスグル湖は神の配剤によるものだ。長さ約140キロ、幅もあるから1周すると350キロくらいになるだろう。湖に映す夜の星空は荘厳だろう。参加人数は限られる。

THE NEXT 8th RALLY TOHOKU 3DAYS 2024
Rallye Gaston Rahier 2024 TOHOKU

開催日:2024年10月18日(金)~10月20日(日)3日間

開催場所:東北 受付開始:2024年6月20日~

「至高のコンペティション」

素晴らしい景観と林道群。いったいこれほどの歓喜をなんと表現すればいいだろう。深まりつつ秋の山深く畳みかけるSS群。わかれるのが惜しいほどの山々の姿。
東北の風土が人を育てたのだろう、きらめくような文化や芸術にも触れることができるこのラリーは、まさに至高のコンペティションだ。

Tour de Nippon series GRAND-PRIX
THE NEXT 1st RALLY NIPPON 3DAYS 2024
Rallye Gaston Rahier 2024 RALLY NIPPON

開催日:2024年11月2日(土)~11月4日(月・祝日)3日間

開催場所:中部 受付開始:2024年7月25日~

「きみたちはジャパンか、ならボクタチはニッポンだ」

シリーズ戦のクライマックスをGRAND-PRIXとして日本のど真ん中に持ってきた。
ずいぶん秋が深まっているかもしれないが、こん身のルート構成で1年を締めくくるものとする。ルートディレクターは、山田 / 佐藤直美 / 厚主 / 加藤が担当する。
これでシーズンを締めくくりシリーズ全15日間の戦いが幕を閉じる。だれがチャンピオンにつくのか。

No.293「牽引免許を取得しました。」- 菅原さんからの手紙

本当は運転免許証を返納する歳になってるのに新たに牽引免許を取得しました。

理由はフランスからモナコまでジムニーをトレラーに乗せて牽引する為です。

何時もはフランスの友人が牽引免許を持っていて、彼にいつも頼んでいますが、万が一彼の都合がつかない時のために免許を取得しました。

試験場にある教習車はトレラー部分が短めに作ってあるのでバックの車庫入れ時には、すぐにくの字に曲がってしまい苦労しました。

菅原 義正

 


著者紹介 菅原義正氏

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TOUR DE NIPPON SERIES 2023 シリーズ戦ランキング

TOUR DE NIPPON SERIES 2023 シリーズ戦ランキング

Pos.Name第1戦第2戦第3戦第4戦合計
1西森 裕一1015151555
2福岡 秀之81061236
3島田 和幸4121026
4阿部 武志2851025
5岡本 薫121224
6池町 佳生15823
7永長 紀明88
8小栗 伸幸617
9植田 一巧1236
9古城 康全66
9杉村 晋吾66
12上西 康彦55
12松本 典久55
12草木 幸多郎55
15芦葭 誠44
15竹内 啓介44
15中村 浩二44
18大塚 正樹33
18松本 文孝33
18露本 将己33
21袴田 真滋22
21田端 啓伸22
23櫻井 亜仁11
23渡邉 一希11

第1戦 The 9th YUFUIN RALLY 3DAYS 2023

Pos.NamePoint
1池町 佳生15
2岡本 薫12
3西森 裕一10
4福岡 秀之8
5杉村 晋吾6
6草木 幸多郎5
7島田 和幸4
8露本 将己3
9阿部 武志2
10櫻井 亜仁1

第2戦 The 35th TOUR DE BLUEISLAND 2023

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2島田 和幸12
3福岡 秀之10
4阿部 武志8
5小栗 伸幸6
6上西 康彦5
7芦葭 誠4
8大塚 正樹3
9袴田 真滋2
10植田 一巧1

第3戦 The 6th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2岡本 薫12
3島田 和幸10
4池町 佳生8
5福岡 秀之6
6阿部 武志5
7竹内 啓介4
8松本 文孝3
9植田 一巧2
10小栗 伸幸1

第4戦 The 7th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 IWATE

Pos.NamePoint
1西森 裕一15
2福岡 秀之12
3阿部 武志10
4永長 紀明8
5古城 康全6
6松本 典久5
7中村 浩二4
8植田 一巧3
9田端 啓伸2
10渡邉 一希1

SSER ORGANISATION PRESENTATION 2024のご案内

「THE NEXT-quarter century-SSER ORGANISATION」

世代が進んだ
交代とは言わない
21世紀もquarter centuryー四半世紀

PRESENTATION 2024&PARTYで、
存分にNEXTを語りあおうではありませんか。
みなさんの声で変化し、進化を続けるSSERきっと驚きの発表もあるかもです。
もちろんツールド・ニッポンシリーズ2023表彰式も併催いたします。

どうぞお誘いあわせの上、
以下の通りPRESENTATION会場にお運びください。

 

■-説明会会場-■

日 時
12月2日(土)
開場 17:30
説明会 18:00~19:30

場 所
TIME SHARING 渋谷神南 3A
東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル 3階
[Google MAP]

定 員
完全予約制/100名
定員になり次第締め切ります。

 

■-懇親会会場-■

日 時 / 12月2日(土) 20:00~22:00
場 所 / 本格中華 陳家私菜 渋谷店
東京都渋谷区神南1-16-3 ブル・ヴァール ビル B1
[GoogleMAP]
会 費 / お一人様 6,000円
(会費はPRESENTATION受付にてお支払いをお願います。)

 

■-お申し込み-■

コチラのページからお申し込みいただけます 

 

■-会場地図-■

第7回ラリー東北3デイズ 2023 IWATE 総評

日本の深く素晴らしいエリアを、これほど堪能できる幸せがあったでしょうか。そして遅い紅葉が、一晩のうちに色づいてしまったことに驚いたり、八幡平の単純硫黄泉にこれほど癒されるとは。コンペティションとしてのラリー東北は、素晴らしいものでした。

それは総評としてここに記さなくとも参加された皆様の心に深く留められたと思います。
優勝争いはシリーズのチャンピオン争いにリンクして白熱しました。そして特筆すべくはすべての参加者がリタイアを1名も出さずに完走したことにつきます。「では、案外簡単だったのか?」と思われがちですが、ハードさは相当なものでした。この結果の多くはすべての参加者のレベルの著しい向上でした。

マシンがよくなった?ナビがうまくできるようになった?
そんな単純な物語ではないのがこうしたクロスカントリーラリーの面白さです。
時間のマネジメント、生活の一部分も競技として、しっかりとらえて総合的な能力の向上という意味です。確かに天候と素晴らしいルーティングもそれを支えています。しかしそれも含め本大会に参加された方は胸を張ってよいと思います。誰もがよくクロスカントリー・コンテンダーであると。

ただコンペティションとしてレギュレーションの運用をきちんとしてまいります。
原則として主催者の定めるルートを完全に走行をすること、そして道路運送法規を順守すること。このふたつを、もう一度参加される方々が心に刻んでいただきたいと思います。そうしたお話などもあわせて12月のシリーズ戦表彰式を兼ねたSSER PRESENTATION 2024でお目にかかりましょう。

2023年10月21日
SSER ORGANISATION
山田 徹

ラリー東北ページ

ラリー東北3デイズ2023 岩手 スタート!

ラリー東北3デイズ2023岩手がスタートしました。その模様はラリー東北3デイズ2023岩手のページにてお伝えしていきます

https://www.sser.jp/rallytohoku-iwate/?p=5

また各種SNSでもご覧頂けます。

X (旧twitter) https://twitter.com/SSERORG/

facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100057399732036

instagram https://www.instagram.com/sser_org/

 

 

 

No.292「モロッコのメルズーガ砂丘」- 菅原さんからの手紙 2023/10/02 18:00

ラリーで昔は砂丘が来ると裾の方をかすめて通るコースを使っていたのですが、この頃はSSVクラスと言ってヤマハやカンナムやポラリスなど1000ccのターボ付きの軽量バギーの出現により、昔では考えられない難度の高いコースが作られています。

写真はアフリカエコレースで毎回出てくるメルズーガの砂丘ですが、次回はジムニーの660ccターボ付きでの出場を予定しているので、毎日グーグルアースや地図を広げて研究中です。

昔のダカールラリーでも良く使ってたのですが、参考にならない程難しいのです。

 


著者紹介 菅原義正氏

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The 7th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 IWATE / Rallye Gaston Rahier 2023 TOHOKU IWATE

The 7th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 IWATE
Rallye Gaston Rahier 2023 TOHOKU IWATE
2023年10月13日(金)~10月15日(日)3日間
https://www.sser.jp/rallytohoku-iwate/?p=5

新型コロナウイルス感染再拡大に関する対策
このところの新型コロナウイルスの感染再拡大を受けSSERでは、ラリー東北を従前の対策期のモードに戻します。
受付前の検温・抗体検査の実施。受付・車検時のマスク使用義務化、IDカードのQRコードの読み取り停止、ブリーフィングのFM放送、また閉会式・表彰式の中止など。
詳細は公式通知でご確認ください。

▼エントリーのオンラインお申し込みはコチラから▼
■The 7th RALLY TOHOKU 3DAYS 2023 IWATE
https://pro.form-mailer.jp/fms/193dbb3c290077

■Rallye Gaston Rahier 2023 TOHOKU IWATE
https://pro.form-mailer.jp/fms/4852ff3d290080

▼SSERパートナーショップからお申し込み頂けます▼
http://www.sser.org/?p=6229

 

No.291「改造しました」 – 菅原さんからの手紙 2023/07/09 11:00

トライアル車のRTTSがベース車両です。

2ストでセルが付いて重量が75Kgで、セロー約半分の重量です。

このバイクをツーリングモデルに改造してみました。

タンクは長距離を走れるように7.5リッターの容量があるアルミで新造しました。

ステップの位置はセローを参考にして、前に3センチ、下に3センチずらしたらチェンジレバーはそのま使えましたが、ブレーキベダルはステップに近すぎるので前に長く伸ばしました。サイドスタンドは右に付いていて、使いずらいので左側に移設しました。

乗った感じは、まず軽さです。ステップを移動したので、安定感が増したように感じました。これからはスプロケットを変更する予定です。

まだまだ、やる事があり、楽しみです。

菅原 義正


著者紹介 菅原義正氏

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