「さあて、忙しくなるよ!」

2011/06/14
「さあて、忙しくなるよ!」
いよいよシーズンがたけなわだ。
まず北海道4デイズが進行中!!
これは故斎木校長に捧げる、そんな4日間にしたい。
そして7月末にはNPOSSERの二つのイベントが同時で行われる。
JAZZ-PICNICというJAZZの野外ライブとキャンプ大会!!
楽しいのでぜひ来てね。
そして久万高原ヒルクライムレース・・・これは自転車のヒルクライムレースで県道を完全占有して開催される。美川スキー場の下から大川峰の頂上まで9.9km平均勾配8%というもの。本当は国道から全区間で行う予定だったが、それは2年目からにしようということで・・・ぜひこちらはスタッフでお手伝いをお願い!!
そしてラリーモンゴリア2011がその直後!!
今回はゴビがメインフィールド!!2日目の砂丘をいかに越えてデューンのなかにあるCPが見つけられるか?そこへたどり着けるか?・・・なんて。
エタップ7では、デューンを越えなければたどり着けないビバークも。ボクタチの試走マシンはオーバーヒートに悩まされ続け、そのあげくサーモスタットははずすし、最後はファンを直結・・・もう回りっぱなし。そのうえウインドウォッシャーノズルを、ラジエターに噴射できるように改造して、何とか乗り越えたもの。
来年には試走用のオフィシャルカーを新しくしないといけないなあ。
そして、そして「タクラマカン」
既に申し込みがあります。
こちらは魅力的なイベント。先日中国側スタッフとみっちり打ち合わせをしました。中国国内で自分のマシンを持ち込み走らせること・・・これはほぼSSERでしか出来ない芸当!!ほんとうです。多くの方から「どうすれば可能なのか?」とお問い合わせを頂くほど。
石原さん!も行こう!!みんなで行こう!!でも今回のタクラマカンは、厳しい部分はなし!探検と冒険だけど、オール舗装でクイックサポートカミオン付!!
きょうの一枚
久万高原ヒルクライムレースとJAZZ-PICNICのポスター。イトー君、渾身のイラスト・・・フンガー感がいけています。
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「あまりに素敵過ぎる決着」

2011/06/13
「あまりに素敵過ぎる決着」
ミッフィーは日本のキャラクターだと思っている方も多いのだが、実はオランダ人作家ディック・ブルーナが生みの親。
そしてサンリオのキャラクター「キャッシー」似ているといえば似ているけど訴訟まで・・・「ミッフィー」の知的所有権を管理するメルシス(オランダ)が、サンリオを相手取って訴訟を起こしていた。子供たちの夢を育むのも、ビジネス・・・ですから。
ところが先週、サンリオとメルシスは和解したという発表があった。
「東日本大震災を受けてミッフィーの生みの親である作家のディック・ブルーナ氏とメルシス、サンリオで互いの訴訟を取り下げることに合意。メルシスとサンリオが共同で、訴訟にかかる費用を被災地の復興支援に充てることを決めた。共同で15万ユーロ(約1750万円)を義援金として寄付する。」というもの、こんな素敵な和解策があるもんなんだねえ。
争いごとは美しくはない。それぞれの正当性を大声で語るほどに醜い。しかし正当や正統を語る力を違うものに役立てる。つまりエネルギーの使い方にも似て、常に解決の第3の道を持っていて欲しいものだと思う。
きょうの一枚
可愛いけど、争うと可愛くなくなる。それにしても法律でこれが似ているとか権利を侵害しているとか判定できるものなのだろうか。
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「ニッポンはどうする。」

2011/06/08
「ニッポンはどうする。」
明日、北海道へ向かう。
モンゴルから大急ぎで戻ったのは、そのためだ。
昨日も書いたが、ボクの脳裏にはいつも北日本の緑のグランドと青い空、そこにバタバタと翻るSSERの黄色いコーステープがあるのだ。そこに行くのだ。
思えば2004年ツールドニッポンは長崎を旅立った。
テーマはエネルギーというか、ニッポンの電力事情というものだった。
平和公園を通り、高速増殖炉と名前を同じくする普賢岳を訪ねた。普賢岳は火砕流で人々を苦しめたし多くの犠牲を強いた。普賢菩薩のイメージとは近くない。
人形峠を越え敦賀湾の原発銀座を通った。
フェリーで小樽に上陸するや北上。
寒さに震えた。ガストンは「寒いけど楽しい」とはしゃいでいて、稚内に延々と伸びる大量の風力発電のプロペラを見て「北海道が動くよ」と言った。
そして芦別のA-TECの学内特設SSをこなし、市有地のグラストラックでラリークロスに興じた。ガストンはクラッシュしてリタイアした。ボクのレンジローバーの助手席にチョコンと座って、窓外の日本の風景を堪能していた。
そんな、忘れられない思い出が、いまのニッポンの現実と重なる。その旅は青森に渡り六ヶ所村や東通の原発施設を眺めながら南下した。三沢基地や米軍の施設なども見た。どうもこのあたりにさまざまなものを押し込んでいるんじゃないかと思った。それらの負担の重いのは沖縄と青森じゃないのか。
最後の日は日没寸前の美しい東京タワーの下、東京プリンスホテルに滑り込んだ。温かな宵の気配とイルミネーションの美しい東京タワーが覆いかぶさっていた。
この巨大な都市を、日本中が支えていると言っていい。なにも電力だけではあるまい。食糧もそうだ。水もそうだろう。
東京は自立しては居ない。
貪欲にエネルギーを求め続けるのだが、ひょっとしたら何も実を生産していないのではあるまいか。しかし人間にたとえれば、脳だ。脳はそれを守るためにはほかの器官に酸素を止めても自身を守ろうとするのだという。
ドイツ政府が「脱原発」の方針を閣議決定した。
2022年までに完全に撤廃するのだと言う。
ドイツは敢然と着手した。
日本はどうする。
ドイツの脱原発は日本の事故が背景にあるのは間違いあるまい。社会がちゃんとしていると感じる。日本は、国策という名の下に手を尽くしてこなかった責任は重たい。
メルケル首相は「未来への巨大なチャンスだ」とアジテーションする。朝日新聞の社説には
「今後、脱原発への離陸に成功すれば、ドイツは21世紀の新しい文明と生活のモデルを示すことができよう。事情が大きく異なるとはいえ、ドイツの果敢な挑戦から日本は目を離してはなるまい。
社会全体で熟議が積み重ねられてきたドイツに比べて、日本では、原発は国策だからという理由で政界も学界も思考停止に陥っていた。その呪縛をまず断ち切ることから始めよう。」と結んだ。
きょうの一枚
2011年春夏パリコレクション・・・ということは昨年の秋のコレクションだけど、少し気になっていた。
そのときのコメントだと
「社会の重苦しさや不安を何とか打破したいという願いを込めたような積極的な表現が目立った。久しぶりに、明るい色使いも満載。上質な生地できちんと仕立てた服の価値を改めて提示しようとの意気込みも強く感じられた。写真のルイ・ヴィトンも前シーズンの優美な50年代スタイルから一転、どぎついほどのレトロなシノワズリ(中国趣味)スタイルで驚かせた。ステージには、剥製(はくせい)ふうの大きなトラが3頭。中国市場への意識があるのかもしれないが、それにしてもはっとするような毒気とすごみがある。70年代に欧州で起きた、ケンゾーやイッセイミヤケなどによるアジアンブームに影響を受けたのだという。」
アジアンの時代なのだが、それはニッポンではなくシノワズリなのだ。ニッポンは、どうする。
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「訃報。北日本自動車大学校 齋木達雄さん急逝」

2011/06/07
「訃報。北日本自動車大学校 齋木達雄さん急逝」
A-TEC HOKKAIDO 4DAYS 大会副会長でありSSER ORGANISATIONの名オフィシャルとしてご活躍いただき、多くの参加者の皆様との交流の深かった齋木達雄先生は、この5月31日に病気療養中のところご永眠されました。ここにお知らせいたしますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
「追悼の言葉」
わたしはことあるたびに北海道芦別市にある北日本自動車大学校の、広々とした抜けるような広い空と濃い緑の学校を思い出します。
冬の雪の中を何度か訪れて、暖かい校長室で先生のコレクションを眺めたものです。特にこの数年間というもの2003年のツールドニッポンよりずっと、あのグランドに翻る黄色のSSERのコーステープがあまりにも印象的で、心の中の風景のひとつになっています。
そしてそこに着くとアフリカツインにまたがって走ってくる斎木校長の笑顔がありました。次の日にはT型フォードに火を入れる姿も、なにか特別の日のためにという先生の愛情を感じました。
そうしたいつもと変わらぬ風景が、この7月の北海道4デイズでも、当然のこととして存在するはずだとそう思っていました。
その校長先生は地域のことをとても大切にしていました。多くの公的な仕事をお引き受けになられ、特に北海道4デイズは芦別市の夏祭りに日程を重ねたものですから、ラリーに行きたいけれど夏祭りのために行けないという、ジレンマを語っておられました。
ラリーの最後尾を努めるのが多かった先生は、温泉などでゆっくりしている参加者を時間の許す限りは待って、そして一定の時間になると「早く行くように」と笑いながら叱っていました。モンゴルでもどのラリーでも、いつも一番厄介なところをお願いしていました。
ラリー運営には広い意味で教育的な要素が必要とされます。確かにラリーはライフスクールだ、と言った有名なオーガナイザーもいました。
辛いことや厳しい現実に向き合うためにラリーに参加するのではありませんが、ラリーの日々は決して甘くは無く望むと望まざるとを問わずクリティカルな状況は度々訪れます。おそらく斎木先生は、そんな状況が人間にとって変えがたい経験なのだと語っていたように思います。
これからも、わたしたちは先生の教えを守り、いくつもの困難の時にあって先生を思い出して乗り越えていこうと思います。
どうぞやすらかにお眠りください。
そしてわれわれを、お導きください。
山田徹
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「カモメのジョナサン」

2011/05/24
「カモメのジョナサン」
70年代に、ボクこの本の影響を受けたか。その青い表紙に白くカモメが描かれた1冊(今日の一枚の表紙とは違うのですが・・・)を、長く愛読していたような気がする。それも異様な共感性を持って。
そういえば子供のころからかアリの群れを観ても、イワシの群れを見ても、たとえばムクドリの群れを見ても、その群れにない個体をいつも探していたような気がするのだ。つまり進化は、そうした突然変異に期待すると言うことを学んだころからだったかもしれない。いや、群れることを非としてきたかもしれない。「群れず、媚びず、拠らず」を心して生きていた時代があった。
いまも群れを外れている1匹の羊にさえ、共感する。共感すると言うか「彼はなぜそうなったか」を考えるようになったというのが正しい。
その本ではカモメにジョナサン・リビングストンなんていう壮大な名前を付けている。ジョナサンはほかのカモメが餌を獲る(飛行を小舟からでるパンの耳を手にいれるための移動手段としてのみ考える)ことだけを目的として飛ぶところから、ただ「飛ぶ」ということに価値を見出し、それを追求するために群れを離れてただ早く飛ぶことだけのために危険な練習を繰り返す。
群れは彼のことを認めようとはしないばかりか、次第に遠ざけるようになる。ボクは若いころはそれを「当然だ」と考えたが、今では「悲しい」に変わりつつある。つまり思考の主体がジョナサンよりも、群れ側に近づいて来たのだろうか。
こうしたセンテンスとこの本の後半部分は新興宗教的なインスパイアがあって、問題視される向きもなくはなかったが、ボクは自分がジョナサンのようだな、と思いつつジョナサンならないように気をつけなきゃいけないとも考えた。
何でこんなこと書き始めたかと言うとジョナ・ストリートのことを考えていたからだろうか?それとも朝から行く試走の道すがらに群れを失った羊を見る悲しさの予感かも。
そういえばうちの事務所の水槽に居る亀にもジョナサンと名前を付けた。今は誰もそう読んではいないが「この亀は普通じゃないねえ・・・」つまり「普通じゃない」ことをボクは「ジョナサン」と呼ぶ構造を持っていた。
「変わっているねえ」「普通じゃないねえ」と言われることに喜びを感じてきたボクも、求道のジョナサンに教えを説く年頃になってこの本の本質が解りはじめた。
『「ジョナサンよ」と彼は言った。それが彼の最後の言葉だった。もっと他人を愛することを学ぶことだ。よいか』
つまりまあ、独りよがりだった自分を反省しながらですが群れの調和と新しいことへの挑戦は両輪で行わなければならないという悟りの境地に達したのかもしれません。
きょうの一枚
そんな「カモメのジョナサン」まだ読んでない人は、まあ読まなくても良いと思います。
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「ブツヨクなんてないもん!」

2011/05/20
「ブツヨクなんてないもん!」
APIOのコーノさんのブログで「オーバースペックプロダクト大全」が紹介されていた。あろうことか文末には「経済活動で復興に協力したいが最近欲しいモノがないとお嘆きの貴方に物欲を刺激します。どうですか?ヤマダサン。」
という、なんともチャレンジングな物言い。
「くくくっ・・・ヒック(悔し涙)」
そういえば、昔のことダカールの海岸で、ジャーナリストの多賀マリオさんに「あなたは、歩くモノマガジン」と言われて、喜ぶべきか悩むべきか悩んだことも昨日のよう。まあのころは確かにそうだったかもです。
しかしコーノさん、ボクは声を大にして言いたい。
ボクはただいま、そのブツヨクの究極に足を踏み入れつつ「こんな恐ろしい世界があったのか?」と茶道具やら掛け軸やらの、いけないオーバースペックならぬオーバープライスな・・・だって、たかが古ぼけた南部の鉄の茶瓶が・・・そんな値段はしないでしょ!なのです。まあ高いったって茶瓶はタカが知れていますが・・・・・
でも近年はとくに節度あるボクとしては、行きつ戻りつ、美は美として愛でつつ「所有しない」という美学を発見しているのでもあります。
物欲とは、まだまだ修行が足りませんぞ!「喝!!」
と言いながら、周期的にやってくる時期戦闘機候補とか、試走が近づくと俄然活気付くアウトドアグッズ購入症候群や、あの「イメルダくん!」と賞賛された靴が欲しい衝動やら、抑えていた衝動がまるでライカだあジットだあ、Mマウントだあっていうコーノさんのごとく、つぼの中から「レッドスネークカモン!」な状態になっているんであります。ピィー(笛の音)
きょうの一枚
ボクのブツヨクはあらぬ方向に向かっていて、キャノンのCMで観た長谷川等伯の「楓図」が・・・スキャンして実物大に出力して作って事務所に飾ろうかとも思ったけど、おそらく大ヒンシュクで・・・。でも素晴らしい。

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「ちょいとパリダカづいてきたので」

2011/05/19
「ちょいとパリダカづいてきたので」
もう少し景気の良い時代のオハナシ。
マジでボクはポルシェ959を買おうとしていた。いやほんと。ほんとって!
ある日ヨーロッパのオークションサイトだったかでRothmans Porches dakar1986と書かれているマシン!「まさか?」で金額を見たら650万円(円換算でね)くらいだって、しばらくは何も手につかない時間をすごしていた。
「650かあ・・・」
それでもため息は出る。
「もうそんな金額になったんだろうか?」
と、心はちじに乱れる。
数日後に良く見たら6500万円だということが解って「あー、良かった」と心からそう思った。あの胸に起ったさざなみ、あれがなんだったのか、ボクは知っている。時々起こるあの胸騒ぎみたいな、どこから沸いてくるのか解らない、あの飢えにも似た焦げ付く思い。いつもそれに突き動かされてきた人生だったもの。
パリダカのときもそうだった。
その引き金は、ガストン・ライエだったしNXRだったし、ポルシェ959を駆るルネ・メッジやジャッキー・イクスらの姿だった。

ポルシェ959、もちろん80年代のクルマだから、今では遥かにこれをしのぐマシンは普通に存在するだろうがボクの中では特別の存在である。実は松山に1台あるのだ。あるにはあるのだが・・・・。
いずれにしてもボクの胸騒ぎは今も続いていて、時々その思いに自分でもたじろぐことがある。
きょうの一枚
ボクもタバコを止めて長いのだが、モータースポーツシーンにロスマンズがマルボロの向こうを張っていたのが懐かしい。
Rothmans International p.l.c.は、今はない英国のタバコメーカー。ブランド名はロスマンズやダンヒル などを作っていた。
1999年にブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)に買収されて21世紀を見ることなく消え去った・・・しかしロスマンズブランドは今も残りロスマンズロイヤルなんて気品のあるタバコとして愛好会もあるくらい。
おまけ

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「男と女」

2011/05/18
「男と女」
TBIの閉会式のあと、自分は「あのジャン・ルイだ。」というある大学教授と酒を飲んだ。モンテカルロラリーから雨の中をシェルブールに向かって走るフォードの姿が思い出されて「???」な感じになって少しボクは口をとんがらせた。映画「男と女」の話だ。その主人公のジャンルイ・トランティニヤンと自分を重ね合わせている男が目の前にいて「まさにこれはロマンチストだわい。」とひとり納得した。まあそれもラリーの魅力なのかもしれない。ニーチェじゃないけど男は危険なものが好きなのだ。
さらに彼はフランス語のせりふを大きな声で言うものだから「待っているのはどんな女の人か興味がわいてくる。」のである。ともかく、この映画はボクも子供心に少なくないインパクトを受けた。ジャン・ルイはル・マンでフォードF40をテストするものだから、ボクは「栄光のルマン」とこんがらがってしまって、いずれにしてもこの時代のフランス映画には、数知れずインスパイアされっぱなしだ。
きっとパリダカへの情景も、このフランスの甘美な切なさのようなものの延長線上に感じたのかもしれない。そういえばその席で「海へ」の話になった。88年のパリダカが舞台だ。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」が原作で倉本聡の脚本。88年に製作されて高倉健やらいしだあゆみやら桜田淳子も出ている!ついでに言えばラリーの監修は菅原さんだ。ボクも走りながら眺めていた。なぜだかラックロゼのスタートに向かう細い道で、宇崎竜童ともうひとり名前は忘れたが、激しいスタックをしていた。撮影クルーはいなくて、彼らは後ろからラリーカーがやってくるので焦っていたのが思い出される。
確かにこの映画もそのフランス映画の妖しさがあった。パリダカの映画だから!と観た向きには意味不明だったかもしれないが、まさにフランス映画のようだった。

きょうの一枚
今年カンヌ映画祭。昨日の「今日の一枚」“パリの真夜中”がオープニング上映作品。この映画祭の公式ポスターはいつもチェック!!今年のモデルはフェイ・ダナウェイ。1970年撮影、カメラはジェリー・シャッツバーグ監督。「ボニー&クライド」にボクたちはしびれたっけ。

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「ラリーのレストラン」

2011/05/17
「ラリーのレストラン」
パリダカの創成期、つまり1979年とかその時代。ラリーにケイタリングは無かった。食事も自分たちでどうにかしなければならなかったそうだ。そのあとはTSO(主催者)が食材を配ったりしていたという。本当にプリミティヴな冒険であり、競技より前にサバイバルだった。
やがて「AFRICATOUR」という旅行会社が、ケイタリングをはじめるのだが缶詰とインスタントのコーヒー、歯が折れそうなパン。食べるのも億劫なような食事だった。篠塚さんがコッヘルで食べているインスタントラーメンが、羨ましくて仕方なかった。
その流れが大きく変わったのが1992年。パリ-北京だ。三菱商事が巨額の資金を提供してMAPSという運営会社が設立された。
ビバークには巨大テントが建てられた。恐ろしいコストだ。パンも焼いているし朝食には目玉焼きもあった。パリダカもこれに負けじと、食事の質の向上に腐心した。数年ぶりに行ったパリダカ、えっと1998年の20回大会。ビバークの食事はFAUCHON?だった。特別美味かったとも思わないけど、少しだけ考えさせられた。砂漠は既に冒険のフィールドではなくなったよ。そう示唆されているようだったし実際にそうだ。危険なのは砂漠地帯ではなく、テロや国境付近や強盗などになっていた。
いまモンゴルのケイタリングについて、SSERでは準備が進められている。星空レストランのテーブルやイスもそろそろ新しくしなければならないようだ。とにかく機材の疲弊が進む。そうした中でも工夫して安全で温かい料理を心をこめて作るだろう。なんか今年は缶詰とか震災の影響でかなり困っている。なんとパン焼き機を大量に発注していた。海外からのエントラントが増えているからだが、原発の風評被害は少なくない。
きょうの一枚
サルコジ大統領の妻カーラ・ブルニは、ウッディ・アレンの『Minuit a Paris』(パリの真夜中)に出演、そのポスターにボクはちょっと心動かされた。まだまだ表現の世界はあるね。そんなフランス、次期大統領候補最有力のドミニク・ストラス・カーンがアメリカで逮捕された。IMFの専務理事だから実質上の世界通貨の番人。なにが起きたのか?
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「モンゴル、試走直前。子曰君子求諸己小人求諸人」

2011/05/16
「モンゴル、試走直前。子曰君子求諸己小人求諸人」
美しい季節、新緑は日に日に濃さを増し畑では麦秋の黄金色が広がる。
SSERの隣の畑もたくさんの野菜が育っている。その伸び具合を見るのも楽しい。昨日は福山で麻生さんが野菜を植えているところを眺めた。子供たちが来て手伝っているのが可愛らしいのだが、おじさんはビールを飲みながらだ。
ところで、事務所の葡萄も大きくなってきた。大きさがまちまちだった3本の木だったがいつの間にかどれも変わらぬ大きさになった。葡萄の葉は可愛い、小さくてもちゃんと葡萄の葉だ。でも考えてみたら植物の葉は、どれもそうかもしれない。
さて、こんな季節になるとモンゴルの試走だ。強い砂嵐の季節だが、それと闘うのも楽しい。留守をするので厚主クンと強風で壊れていたぶどう棚を直した。厚主クンは断熱工事の続きをしなきゃ!と材料を買いに行った。断熱は14面ある天井の10面までは終わった。あと4面をしてから出掛けられると残されたスタッフは助かるだろう。
ところでボクにはどうしても、疑問がある。
なぜ東電の賠償を、ほかの電力会社も協力しなければならないのだろうか?これだけはどう考えても納得がいかない。四国電力などが自発的にするのではステークホルダーは納得しないだろうし、政府が指示するのもおかしい感じがする。
どこかの金融機関が破綻したとき、ほかの金融機関は支援したことは無いと思う。ということは電力会社はみんな同じ根っこで繋がっていたということで、きちんとした株式会社ではなかったのだろうか?
「会社はだれのものか?」なんて本がむかし流行った気がするが、いったい東電はだれのものなのだろう?東電の株主や貸し付けた金融機関にも責任があるという論調はそのとおりだと思う。利益を求めたものは損失にも責任を持つべきだと思う。
子曰 君子求諸己 小人求諸人
子日わく、君子は諸(これ)を己(おのれ)に求む。小人(しょうじん)は諸を人に求む。
意味は言わない。ただ小人とは徳のない愚かな人の意味
小人閑居して不善を成す。
とかね。
会長と社長は役員報酬を半分にするそうだが、半分でも3600万円!らしい。というネタの出もともハッキリしないので、「らしい」を付けたがこれも風評被害?であることを祈リたい気分だ。
さてモンゴル。
日本とアメリカが共同で核廃棄場を作るらしい。それはあまりにも小人の考えではあるまいかと思う。自分で始末の出来ない危険なゴミを、何の責任もない国に金で頬を叩くようにするのだろうか?か?
それは恐ろしい禍根を未来に残すと思う。
「原発はトイレの無いマンションだ。」
という意味が、改めて解る。
美しくかけがえの無い地球、モンゴルはその最先端だとボクは思っている。経済的に貧しいからと言って、それが貧しいことにはならない。貧しいのは日本人の心になったのか?
きょうの一枚
この国のどこに核廃棄施設を作るのでしょう。そうしてどのようにしてここまでそれを運んでくるのでしょう。いつから日本人は・・・
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「ところで、高速1000円って、いつまで?」

2011/05/12
「ところで、高速1000円って、いつまで?」
やはり気持ちが悪いことのひとつには
「決まったのか、決まってないのか?」
「実行はいつからなのか?」
気がついたら始まっているのか?さっぱり分からないことだ。
今日のこと、あの梼原町に居を移した土屋君が事務所に遊びに来た。かつてSSERの映像制作を担当していたあの通称イチカメさん!だ。農業をしながら暮らしているのだが、その移転を決めた理由のひとつが松山IC以南の高速無料化だという。
良い話しは続かない。
まさにそういうことだろうか。
6月18日は松山でモンゴルの船積み車検だから、
「高速1000円できてもらおう!」
と言ったら
「えっ6月からは無くなるんですよ、それ。」
「・・・・・」
「いや6月いっぱいはOKらしいですよ」
「なんかNEXCOのHPとか見てから言えよ。」
「NEXCOのHPには、何も書いてありませんよ。」
「まさか?」
「・・・・・」
何も書いてませんがな。
ということで、高速1000円の廃止は風評?ということになってしまうではないですか。確かどこかで決まったような。東北は無料にするとか?
しっかりしなさいよ、と本当に言いたくなるではありませんか?!
で、ところでいつからなんでしょう?
きょうの一枚
北海道の魅力は、やはり深い森。そしてそれを抜けたときに広がる巨大な空間が出現します。なんと言ってもそのコントラストが日本離れしていて・・・。
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「そうそう、連休の分散化はどうなった?」

2011/05/11
「そうそう、連休の分散化はどうなった?」
もう忘れたかもしれないけど、民主党は連休の取得を分散化させるという案を進めていたと思う。
「TBI、やれなくなりますよね?」
「ゼーンゼン!」
「でも休日が・・・」
「そんなことよか分散化したら、日本のサプライチェーンが破綻するよ。トヨタ方式など徹底した効率化で在庫を持たずに生産する奇妙なシステムは狭い国土の日本ならではなのよ」
あの時そんな話しをしたものだが、図らずも今回の大震災でそれが証明されるという皮肉に。
そもそもサプライチェーンとは、供給(サプライ)の連鎖(チェーン)のこと。完璧に分業化された部品や素材の調達がその日の必要量に応じてタイムリーに供給されるというもの。
「道路を倉庫にしている」と揶揄されたことも・・
そう、今回大きなダメージを受けた自動車業界はその代表格!てかトヨタ方式とかカイゼンというシステムを築き上げ筒、実は彼らが最も恐れる事態が起きたということだ。
自動車は一説によると3万点を越える部品で構成されているという。1台分の部品を広げて置くと、体育館ひとつ分といえば大げさだけど・・・
以前ラリーカー製作のときに全ての部品を1点ずつにばらして工場(いまの事務所)に広げた。180m2ではとても足りないのだ。
エンジンの構成部品も全て1個までに分解した。
「組み立てられるのか?」
みんながそう言った。ばらばらになった部品の管理は難しい。
どのひとつが欠けても1台の車は作れない。
日立ルネサスの壊滅的な状況は世界中の自動車メーカーに極度の被害を与えたし、とにかく全ての部品が連鎖して進むので、GWを1週間ずつ3つのエリアで行うということは、3週間操業が止まる・・・つまり製造業では今回の大災害級の製造支障が発生する。
さらに今回の震災とこうした考え方から心配な点は一つ。
要は阪神淡路で被害を受けた神戸港湾は、復興後もすでに天津や釜山に移った機能を取り戻せなくなってしまっている。というようなこと。
海外生産も大きな被害を受けたが、いまの政府の考え方では製造拠点を海外に移さざるを得なくなると思う。サプライチェーンの崩壊を見ながら、やはりGWをずらして取得するのは不可能だろうということが分かったというのも、辛い話しではある。
あと製造工場に大きな倉庫需要が出てくると思われる。在庫が膨らんで、少しだけ経営を圧迫するかもしれないので部品の共有化がさらに進んでいくことだろう。
なんてまじめなOVを久しぶりに書いてみた。
きょうの一枚
ああ、早く北海道に行きたい!!今年は赤松カメラマンも行くそうだ。ああ、夏はウニのシーズンだよねえ。なぜか去年はボクは行ってないって。「すしひろ」2年ぶりだなあ。ということで美味しいものを食べようという企画の「北海道4デイズ」ビバークの食事もがんばってるし。

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「やっぱ、蓄めるチカラの開発も」

2011/05/09
「やっぱ、蓄めるチカラの開発も」
浜岡原発が止まるようだ。重大な決断を、割と簡単にしてしまった。いずれにせよ「決断」というものは、どのように深く考えたのしても発表された時点では、その道筋や伸吟ぶりは伺えない。
国家の運営というのは誠に難しいものだと思う。何かを試みれば利があり害がある。芦別に行くたびに「石炭を掘れば良いのに」と思う。まだまだ良質な石炭が沢山あるそうだがオーストラリア製の石炭が輸送コストを見ても割が合うのだという。環境先進国になろうとする日本も火力頼りだ。
「なぜ石炭は見捨てられたんですか?」
と聞くと
「それは国のエネルギー政策の転換によるものです。」と
ボクは石炭は掘りつくしてしまったのかと思いきや、そうではなかったようですね。
ある決断は大きな利害を生みます。北海道の少なくない産炭地の都市は崩壊してしまいました。炭鉱から観光へという語呂合わせに頼ってみたところであとの祭りです。
バランスのよいエネルギー政策は不可能なのでしょうか。同じ石炭を燃やすなら国内での採炭を復興させては・・・ああ時代は逆行するのですか!?
電気の供給というのは作ったものを蓄えられないというところにその難しさがあるようですね。この蓄える技術をもっと発展させることは出来ないのでしょうか?何度も書きましたが、海水にあるリチウムを取り出す技術を開発して電気は大量に保管できるようにしたらいかがでしょうか?
夏の暑さも冬の寒さも、それぞれ蓄えて反対の季節に放出できる!なんてことは出来ませんかね??
きょうの一枚
北海道4デイズ。富良野で。気持ちの良い7月の北海道。
夢のようなライディングの日々!
そうそう!プレエントリーの締め切りは接近中です。5月15日ですよ!どうぞお忘れなく。

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「TBI2011 完走率100%」

2011/05/06
「TBI2011 完走率100%」
何か今回は特別の「悲願」のようなものがボクにはあった。そして大会開始時の総合ブリーフィングで確かに「今大会は100%の完走を!」と宣言とは大げさだが、少しばかり祈りの気持ちにも似た思いでいた。
そして100%成就!!まるで「事は成った。」という満足な思いに包まれていた。
完走率100%って聞くと「なんだかTBIってのは、楽なのだろう。」そう思うのが普通だろう。
でも、数人のグループでツーリングに行っても、何かしら問題は起きて、100%完走というのはそう容易でない。
距離も2000kmをゆうに越えているし、ハードなオフロードも500km超えだ。なかには「よく見つけてきたねえ、こんな道」と賞賛?されるような自然に還ろうとしている道も織り込まれている。
参加する者はあらゆる緊急事態に全て自分で解決しなければならない。深夜の山奥でガス欠になることもある。クラッチを壊したものもいるし、体力の限界を感じてリタイア届けを出して受理されなかった者もいる。
ビバークと呼ばれるキャンプ場には、温かな食事と主催者の手で運ばれた一人当たり22.5kgを上限とするバッグ。しかしその大半はテントとシュラフで占められる。その程度の荷物だけが頼りだ。
こうしたことからも、100%の完走というのはまことに凄いことだと思う。
もうひとつ。
総合4位になった松井航さん。22歳。今年モンゴルへ挑戦する。女性参加者にも25歳の若者がいました。来年はモンゴルへ挑戦するそうだ。
ボクの諸願は成就された。
さまざまな願いや祈りを込めた2011のTBI、偶然ではあったものの鎮魂の意も含んで高野山に参った。歓迎してくれたのは奥の院の入り口にある白山桜の古木、なんと満開。これから始まる四国への巡礼の旅立ちへ。
そこは空海がいまも禅座して読経をしているといわれるところ。時間が無かったので、半ばから手を合わせた。
また新しい旅に立てそうだ


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「リーダーとはなにか」

2011/04/28
「リーダーとはなにか」

いよいよTBI。大阪は河内長野にあるプラザ阪下では、明日のプロローグランのくい打ちが始まっています。

コースをどのようにするか、というささやかなことでも面白い現象が表れます。

そのささやかなプロジェクトの中にも必ずリーダーが生まれるのです。そもそも事前に周到に計画していても大勢で作業をしてるうちに「こうすれば良い」「ここはこのように変更したらどうか」と言い出す人は出てきます。

「おー、そうかいじゃあそうしてくれ!」

と言ってしまえば、最初に計画した人は「???」となります。アレンジにはコンセプトが必要ですからね。

じゃあ「だめ、それでは問題が起きるでしょ。当初の予定通りやるの!」と断じてしまえば、実も蓋もありません。

ここでささやかではありますが覇権争いが生じます。

コンセプトの違いを論じてる暇は無く、即座に答えを出さなければなりません。

このようなクローズドコースは、設営するものの意図や意識が大きく反映されて、つまり味付けによっては面白くなったり面白くなくなったりしてしまいます。

ここはリーダーの腕のみせどころ、ということになります。

つまるところ、ことに当たらなければリーダーの資質は見えてこないというところでしょう。

いま日本は未曾有の大災害に見舞われています。まさにリーダーのリーダーたるリーダーシップが求められていますが、いかがでしょうか。

大変残念なことにわが国の政治はリーダーを生み育てるシステムは無かったようです。議院内閣制も良く機能しないのでしょう。野には人材は沢山います。しかしその登用される人材は三顧の礼を持って迎えられるようなことではありません。

肝いりだったり政敵に変じないことを条件に付されてるような、誠に頼りないような人が用いられているのをみるにつけ、やはりその頂点にあるリーダーの資質のあまりにものレベルの低さに愕然とします。

まあなんとしても、良き日本をもう一度という思いが募ります。
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「旅とはなんぞ」

2011/04/27
「旅とはなんぞ」

そもそも旅に出る、つまり人が動くと文化も風俗も連綿として広がり言語も伝わります。人と人が出会い血の繋がりも出来てしいます。日本に文化や言葉を伝えたのは人間ですが、行為は「旅」ですね。ね。

古来からより良い安住の地を求めて人類は「旅をする」というDNAが刻み込まれていると思います。

ゆえに「旅に出ます。」

現代の旅はDNAが求める、血の仮想体験かもしれません。それを理由に旅先で変なことばかりするのはだめですよ!

時おりしもツールドブルーアイランドのスタート直前。これも2000kmの「旅」で、これまで約5万キロの道のりを旅してきました。感慨もひとしおですね。

ウイキペディアで「旅」とは何かを見てみました。

「広義では、人が徒歩もしくは何かしらの交通手段を用いて移動すること全般を言う。狭義では、観光地や行楽地などへの観光(宿泊を含む場合が多い)のための移動を表し、買い物、通勤や出張などのための移動とは区別される。一般的に 「旅行」と言う場合は、狭義の旅行を指す場合がほとんどであるが、JRの旅客営業規則のような約款における用語としての「旅行」は広義の旅行を指す。を指す。を指す。

語源

「たび(旅)」の語源は不明であるが、その意味上の共通性やアクセントの面か ら、「とぶ(飛)」との関係が疑われている。回数を表わす助数詞「たび(度)」は「たび(旅)」が転じたものという。なお、柳田国男によれば、旅の原型は租 庸調を納めに行く道のりのことである。食料や寝床は毎日その場で調達しなければならないものであり、道沿いの民家に交易を求める(物乞いをする)際に、 「給べ(たべ)」(「給ふ〔たまう〕」の謙譲語)といっていたことが語源であると考えられると柳田は述べている[1]。旅の枕詞は「草枕」である。枕」である。枕」である。

目的

旅行には、通常は目的地がある。その目的地に行って、観光を楽しむ。また、そ の移動過程を楽しんだり、移動中にも観光などを行なうこともある。特殊な例では移動そのものが目的の場合もある。   以下略」

この文の中で「ムムム」と思った箇所がありませんか?目的の最後の段に

「特殊な例では移動そのものが目的の場合もある。」

というところ。

つまりこれを特殊な例と語るところがおかしいのであって、いつまでも目的地に着くことが目的と思うところに「旅」の悲しさが付きまとうのではないかと思い ます。す。す。

帰りついた自宅が一番良いので

「あーあ、やっぱりウチが一番!」

と、長い海外旅行から帰りついた人が異口同音に漏らす、アレを思い出してください。ウチが一番なら旅に出る必要は無いのじゃないか?というとこれは別の議 論ではありますが。が。が。

つまり旅は、古くからは新しい安住の地を求める行為だったところがあります。今の安住を越える、もっと生活に適した食物が充分手に入る、そんな場所。

そう考えると旅は道中も含めて目的地は「新しい自宅」またはそれが見つからなければ「これまでの自宅」だということが分かります。

自宅に帰り着くまで、どのような道のりで経路で道中を楽しむか!?ということが何よりも大切な「旅」だとボクはそう思っています。

間違っても旅先に新しい自宅を見つけないようにしてくださいね、みなさん。
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「TBI ウィーク、はじまった。」

2011/04/25
「TBI ウィーク、はじまった。」

いよいよ今日からTBIウィークだ。

風も緑も、空も海も川も、全てが光り輝いている季節だ。今年ははじめて四国以外の土地をグランドスタートとした。夜のフェリーに乗るまでの道のりは、ちょっと往年のパリダカの気分だ。

ベルサイユからセッテとかマルセイユに行った。1000kmのみちのり、まあ今回は170kmばかりだけど、変化に富んでいて面白い。大阪→奈良→和歌山→大阪かな?予定していたダートは、どれも通行できなかったけど、それより不思議で謎めいた道ばかりだ。ボクは好奇心をそそられっ放し。

それにしても今年がいろいろあった。過去にないほどの大勢の方の出場取り止めを受け付ける心境は複雑だった。それでもやはりTBIは今年もその4半世紀に及ぶ歴史を積み重ねることをためらわない。素晴らしい1週間をお約束する。

きょうの一枚

TBI名物は川を渡す鯉のぼり。今回はミニカミオンバレイが登場する。そのクルマにも鯉のぼりがはためいている。
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「大人の賭け」

2011/04/22
「大人の賭け」

菅原義正VS尾上茂の温泉旅館を貸しきるという罰ゲーム?のついたモンゴルの勝負もなかなかのものだが、こんな賭けもある。

「ヴァージン会長の罰ゲームフライト、5月1日決行スッチーのコスプレでおもてなし」Yahoo Newsより

ヴァージンのリチャード・ブランソン会長がスチュワーデスのコスプレをする罰ゲームフライトが、5月1日(日)に実施される。これは、昨年に行われた賭けにブランソンが負けたために決まったもの。ヴァージンを率いるブランソンと、チーム・ロータス(当時はロータス・レーシング)のチーム代表トニー・フェルナンデスは、ともに航空会社を運営している。そのため、2010年の最終的なチームランキングで下位だった方は、相手の航空会社のフライトにスチュワーデスのコスプレをしながら乗務するという賭けが行われた。ロータスが2010年のランキングで10位になったのに対し、ヴァージンは12位。これにより、フェルナンデスが経営するエアアジアで、ブランソンがスチュワーデスになることが決まった。ブランソンがスキーで負傷したため、この罰ゲームフライトは遅れていたものの、5月1日に実施されることが決まった。フェルナンデスの言葉を借りると、「彼はフライトの間じゅう勤務しなければならない。給仕をすれば、掃除もする。トイレ掃除も免れない」ようだ。罰ゲームフライトを楽しみにしているフェルナンデスはさらに、次のように笑顔で語った。私の師とも言える人物が、エアアジアでフライトアテンダントになるなんて誰が想像できた? カミソリは用意した。彼の毛むくじゃらのすねをそるのが楽しみだよ」

というお話だが、実はボクは知っていることがある。というかフェルナンデスは知らないのだろうか?ブランソンは女装なんて大好きなのである。大好きなことが堂々と出来てメディアもしっかり集まってあまりにもプラス効果が多い。罰ゲームどころか広報戦略にしか見えない。和文英文で検索すると出てくる出てくる・・・何万ものブログで書かれていて。。。ああボクもまんまと・・・

いやそうだとしても「大人の賭け」というのはこうでなくちゃいかんとボクは思う。さて、8月の賭けの行方は楽しみではあるね。それにモンゴルの日本人のAUTO部門の参加者数は過去最多!!!半分がジムニーというのも面白いのだが・・・

きょうの一枚

日産リーフのレーシングマシン。なるほど。
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「必死のパッチの、TBI試走。昨晩終了。」

2011/04/21
「必死のパッチの、TBI試走。昨晩終了。」

TBIの試走・・・何とか昨晩遅くに終了。印刷には何とか間に合った。

ところが一昨日、オフィシャルカーのパジェロ、スタートと共に高速に乗るやエンジンが回らない!!すわコンピューターだろうと、バッテリーターミナルをはずし例によってエラーのログをクリア下のですが、全くカイゼンせず。

「うーん、燃料かなあ?」

そんなこんなで4時間の道のりを8時間もかかってクタクタで大阪到着。翌朝はスタートしてまもなくのホームセンターでポリタンを買って燃料を全部抜いて新しい燃料でリフレッシュ。これで!!直らなければ今回はコマ地図が印刷に間に合わない!という非常事態が起きる!!

んで案の定症状は改善される気配は皆無。坂道ではもみじマークの軽トラに、すごいスピード差で追い抜かれ、そうではないところでは長い渋滞の先頭という悲しい現実。
それでもなんとか試走は完成。必死で高速道を帰ってきた。

「よく捕まらなかったねえ?」
「なんで」
「最低速度制限があるでしょ。」
「じゃあ渋滞のときは、あれ全員捕まるの?」
と相変らず減らず口のボクでした。

きょうの一枚

高野山奥の院、高野山では時間をたっぷりと。それを見越したタイミング設定をしています。とにかく1日目は、昔のパリダカのヨーロッパステージそのもの。奥の院の参道、この灯篭にある三日月のモチーフはSSERのきっとどこかに。
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「はじまりましたね、あの闘い」

2011/04/18
「はじまりましたね、あの闘い」

桜も盛りを過ぎるころ、ラリーモンゴリアの華?の盛りは、菅原義正VS尾上茂のジムニー対決。

このふたり同じチームなのだが、とにかく凄まじい戦いぶり。口撃合戦は、とにかく面白い。心配しあいながら悪口を言う。良きライバルの姿とはこういうものだと思う。ゴールして相手がなかなかゴールしないとなると、最初のうちはニヤリとしていたものも、だんだん時間が経つと心配でたまらなくなるのだ。ライバルを失いたくはないのだ。そういう意味でこの2年は互いに存分に戦えなかった。昨年は尾上さんがトラブルで大きく遅れたし、その前の年は菅原さんがトラブルを起こした。しかしそのトラブルは二人共に共通なものだという点も面白いが、あれで完走に持ち込む二人の底力にも感服である。

いまは準備段階の闘い、つまりスペックが同じマシンをいかに有利に仕上げるか、なのであるが、とにかく虚虚実実の駆け引きが面白い。まあ結局のところ秘密とか作戦とかいいながらとにかく楽しんでおられる。

改造の様子は本日UPの「菅原さんの手紙」と尾上さんの ブログ をご参照されたい。

おふたかたとも今回は一層の軽量化に腐心をされている様子。菅原さんはついにリアハッチを幌に。尾上さんはボンネットをカーボンに。何せ二人の戦いは負けると温泉旅館を貸しきって回りのものをみんな呼んで大盤振る舞いをしなければならないという苛酷なもの。

昨年は七沢温泉で尾上さんにご馳走になった。小林多喜二ゆかりの老舗で、感銘も深かった。すでに菅原さんは「今年も尾上さんの驕りだ!」と意気盛ん。尾上さんも「絶対負けない!」と。今年のモンゴルではFUTURE特別編「おとなげない人たち」とおいう30分番組を作ろうかなあ。

いずれにしてもこのおふたり、そうは言いながらもラリーモンゴリアを何とか盛り上げたい!という思いでボクはことさらに胸が熱くなる思いだ。完璧な状態のマシンで最後までデッドヒートの戦いを期待!!

この模様は伝え続けていくことにしようと思う。

きょうの一枚

菅原さんはボンネットにエアインテイクを設けてエンジンルーム内の冷却を図った。さらにナビもドライバーのパワーアップに大きく寄与している・・・オッ。みるとドアミラーも空力向上。尾上さんはカーボンボンネットで軽量化を進めた市、ナビは石原孝仁!!とまあ強力でボクは戦前の予想が全くつかなくなった。まあ勝負の女神がどちらに微笑んでも、ボクには温泉旅館はついてくるしね。

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「さあ、TBIだ。」

2011/04/14
「さあ、TBIだ。」

ボクたちの原風景である四国のTBI、つまりラリーの現場がボクタチの棲家である。例年より大きく遅れた試走が佳境に入っている。山々は美しい季節を迎えた。
山桜のその存在の美しさは誠に見事だ。毎年書いているような気がするのだが

もろともに あはれと思へ 山桜
花よりほかに 知る人もなし

ボクの解釈は、普通の現代語訳とは違うかもしれないが、互いに「あはれ」と思うこの感情は、なんとも訳しがたいものだが山桜は花をつけたときにのみその存在が分かる。このことを「あはれ」と感じ、もろともに、つまり互いにその存在の不遇さを囲っているのではあるまいかと感じる。つまり「世が世なら・・・」みたいな気分があるのかもしれないと思う。世の中にこういう気分の人も少なくないだろうと思う。批判的な物言いをする人はどちらかというとそうだ。だから最初にこの歌を読んだときは、とっさにそう思ったが、いやいやもっと深い。

山々の桜が終わり、ヤマツツジが咲き始めるころにTBIははじまる。高知の川は全て太平洋に注ぐがその渓谷筋に咲く藤の花の色も見事だ。必ず人の手の届かないところに咲いているのもあはれであると思う。その沢筋を時折やってくる参加者の乗るオフロードバイクを眺めているのが好きだ。ラリーが素晴らしいと思えるもの。

そんなこの季節の色の変化ほど美しいものもまたあるまいと思う。川の淵のみどり、海の蒼、山の若いみどり、栗の花の淡雪色。そう昨日良く肥えて可愛いニホンカモシカの幼獣がボクタチの目の前にゆっくりと現れた。まるでなにかの使いのように。

その毛色の美しさ。
思わずカオルサンと目を見合わせた。
茶色でもなくベージュというのでもなく。

モンゴルではこういった色をホンゴル色といい、もっとも高貴な色だと言う。ホンゴル砂丘もその色に近いのでそう呼ばれる。馬もホンゴル色が上等とされる。振舞われる馬乳酒もどこかホンゴル色をしている。少し話が変わってしまったが、つまるところ花よりほかにも知るものも居て(カモシカとかね)案外と神様は見ていた「かも」ですね。

きょうの一枚

ボクは写真が撮れなかったのでネット上で拝借。

学名はJapanese serow 90度の崖をゆっくりと降りて対岸からこちらをじっと見つめていた。今度は熊と遭おうとカオルサンと約束した。

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「反論の無い意見は保留する・・・2」

2011/04/13
「反論の無い意見は保留する・・・2」

数日前にも書いたこのタイトル。ドラッカーの言葉だ。

書くまい書くまい、と常に揺れ動く「東電」福島第一原発の事故とそのニュース。しかしボクはプルサーマルの仕事に関係したことがあるので、やっぱり書く。そのときに感じたのだが、反原発の学者や活動家も多くそれにその論もいちいち頷けた。ヒステリックな女性活動かもいたりはするが、物静かな反対論者もいた。今回の報道も国の原子力政策そのものも、全て推進派だけで行ってきたように思う。つまり内部では反対のない意見ばかりで進めて来たに違いあるまい。

いや原発が良いか悪いか書きたいのではないが「そら見たことか」という反原発論者もメディアに登場させてこそ面白い。なぜ広瀬隆をださない?!

日本はこの20年間というもの、カイゼンという言葉まで世界標準にするほどトヨタ方式で徹底的な無駄を排除してきた。「絞りきった雑巾をさらに絞る」と揶揄される。しかし、絞りきった雑巾をさらに絞るためのエネルギーは無駄ではないのか?とは誰も問わない。これも節約原理主義である。絞りきった雑巾では汚れは落ちないことを知らないのかもしれない。ホコリは取れるけどね。

モノには「遊び」が必要だと思う。遊びとはそうブレーキを踏んで効きはじめるまでとか。飛び石の周りの砂利=犬走りという、とか。茶室なんかもそうかもしれない。とにかく日本の文化など侘びだとか寂びだとかは無駄の象徴でもあるのだ。実はそんな一見不要なものが必要なのだ。しかし不要に見えるものはコストカッターの餌食になる。反論の余地の無いものは、全て潰してきたろう。

東電の会長と社長も稀代のコストカッターだったそうだ。

小さくこつこつとカットしてきたコストは、大きな代償を残した。被害者は日本国民全員かもしれない。「想定外」とか「1000年に一度だから」というのは言い訳にはなるまいと思う。

さらにボクが語り続けてきたコンプライアンス。

なにをしても何かに当たる、ならばなにもしないのが良い。コンプライアンス不況というそうだ。企業はコストカットとコンプライアンスの徹底、おまけにCSR企業の社会責任の「3C」の推進で埋没してしまう。誰がこの国を先進国唯一の「負け組み」にしてしまったか。この20年のツケを全国民で負担して、再び日の昇る国にしなければなるまいとは思うがしかし。

きょうの一枚

ニッポン、この名前つまり国号を定めた法令はないのだそう。さらに発音も「ニホン」「ニッポン」どちらでも良いそうで、なんともあいまいな部分が残る。ちなみに菅さんは「ニホン」ということが多い。しかしボクはデザイン業界の端くれとしてみた場合に、この日の丸のデザインは究極であり、これを越える国旗(以外でもだ)デザインは見たことがない。誠に国号である?ニッポン日出ル国の象徴ではある。
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「カオルさんとTBI試走中」

2011/04/12
「カオルさんとTBI試走中」

今日も朝からコース制作。満開の桜の中を1台のパジエロで・・・普通は2台体制。。。必ず2号車もコマ地図を書いて、あとで付け合せをする。これが2000kmの道のりで、間違いは平均2箇所。それを発見できるのも、この付け合せという作業。

以前は全てのコマが記憶できたものの、最近は半分くらいが「???」なのだ。ボクは右折と書いているのに2号車のコマは左折と書いていたりすることがあり、どちらが正しいかさまざまに検証(醜い言い争いの場合もある)どうしてもわからないときは(あまりそれはないのですが)現地を見に行く。これがSSERのコマ地図の精度を高めている。モンゴルだってそう。

石巻撤収チームがまだ帰り着かない!!高速で落ちていたボルトを踏んでパンク!とか・・・・とまれ安全運転で。

ちょい疲れたので今日はこのくらい。

きょうの一枚

そもそも四国は水不足ではあるまいかと思う。試走のこの時期にこれほど水位の低いダムを見ることはなかった。明日は多分、たぶんね、早明浦ダムも見に行ってみよう。で、あれほど雪が降っても水不足。緊急渇水対策本部というのも密かに立ち上がってたりします。写真はやなせ。
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「いつか見た、夢のために。」

2011/04/11
「いつか見た、夢のために。」

これはこのHPにあるタクラマカンのヘッドコピーだ。

実はこのたび珍しくポスターを作った。ラリーモンゴリアとレイド・トレック・タクラマカンのふたつを一組にしたものだ。そのポスターのヘッドコピーはこんなだ。

「奇跡の惑星を愛でる2つのエクスペディション」

さらにレイド・トレック・タクラマカンには「時空を遡って」とコピーが追加してある。いったいボクはなにを考えているのかしら。

実はこのポスター3月11日ころには、出来上がっていた。パートナーショップに掲示していただこうというものだった。あれから1ヶ月がたった。そう大震災から1ヵ月、いよいよ発送することにした。自粛していたというわけではないのだが。

メインヴイジュアルは昨年のモンゴル、夕日の中をビバークに向かう松野氏がドライブするFJクルーザー、土煙が夕日に染まる大陸ならではだ。撮影は赤松カメラマン。下段のタクラマカンは2007年のもの、玉門関からロプノールに向かう砂漠地帯で、冶武カメラマンが撮影した。陽炎のかなた西に広がる空間。この果てには異文化があるのだと思えば胸騒ぎを覚えない者など居まいと思う。

しかしこの秋のルート(タクラマカン)ではこの砂漠は通らない。この先で道はほぼ無くなってしまっているし、ロプノールエリアは中国軍によって進入が拒まれている。何もない砂漠のど真ん中に巨大な発電施設のようなものが出来ているのだ。そんな不穏さも手伝って、タクラマカン縦断の今回は自分でその気になってメインピストをはずさない限り砂やハードなダートロードは実は無い。

まあどちらもユーラシア大陸だ。その広がりは言葉で表せるような半端なものではない。

ボクがその果てしない巨大な空間に憧憬を覚えてからもう半世紀近くが経とうとしている。途中でNHKのシルクロードと喜太郎が「とどめ」を刺した。そして幾たびこの地を訪れ、立ち尽くしたか。

きっと血が求めるはるか異文化、エキゾチシズムなのだ。特に中央アジアの女がよろしい。あっ、不謹慎なことを書いた。

さてそのユーラシアを旅するほどに思うのは、時間と速度と距離の面白い関係だ。それにGMTも大きく関わってくる。西に向かうということも時間を加速させる。しかしここで言うのは時間と空間の関係「時空」だ。まあ理論物理学の世界。果てしない距離(つまり空間)は、さまざまなことを考えさせる時間でもある。「時空を遡る旅」とボクがいう理由は、その時空の不可思議さを言っているのだ。

そもそも「時空」英語で言うSpace timeの直訳であるが、英語よりも日本語のほうがはるかに素晴らしいと思う。時空、宇宙の広大な広がりと時間。実はささやかだが、いつもラリーではそれを体感している。特に試走のときにそのことに悩まされる。

Wikipediaから「時空」

「かつてニュートンは時間と空間は絶対的なものであるとした。空間とは物理現象が起きる入れ物であり、時間は宇宙のどこでも一様に刻まれるもの、と考えた。しかし、アインシュタインは相対性理論を構築し時間と空間を合わせたものを四次元時空と呼び、四次元時空こそが物理学の対象だと導いた。具体的には、以前は独立に存在すると考えられていた時間と空間が、ローレンツ変換によって入り混じり(特殊相対性理論)、時間の進み方は運動状態の違う観測者では異なることが示された。 また、一般相対性理論によって、時空は物質の存在によって歪み、この歪みが重力の正体であることが説明された。どちらの概念も、現代物理学では標準として受け入れられている。」[URL]

ポスターのタイトルにある「時空を遡って」というコピーを再び考えることにする。時空を遡ってという言葉はタイムトラベルのイメージだ。実際にそこに存在するはるか過去から劣化しないモノを見るほどに、その錯覚はつきまとう。恐竜の化石を見てもジュラ紀の世界の中に迷い込むことはないが、たとえば嘉峪関にたてば井上靖の「敦煌」の時代(西暦1000年ころ)に迷い込んだようだ。ボクは過去にそこに居たことがあるのじゃないかと思う。

旅に必要なのはこうした既視感、つまりデジャブに会うことの要素を多く持っていることだ。それが「いつか見た夢」という意味だと思うのだが。

ボクのいうのは「時空を遡って、いつか見た夢のために」旅立とう。ということなのだ。つまるところは、みんなで行きたいのである。その地に立つことによって主体たるあなたやボクが、まるで子供の頃に見た夢に立ち返る、つまり脳内でのタイムスリップであり、その旅の主体はあなたで、覗いているのもあなたであるという不思議な・・・と訳が分からなくなったので、このあたりとしよう。

試走が押して押して、大変!!

きょうの一枚

今日発送する予定のポスター。
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「桜を散らす雨に思った。」

2011/04/08
「桜を散らす雨に思った。」

あれほど降らなかった雨が、桜が満開になると降る。なぜか。

日本人というのは案外と花の心配をしながら心のどこかでは散る花の悲しさを求めている。桜はすぐ散るから好きなのだ。百日も花をつけるサルスベリなどボクは好きだがあまり好きだという人を聞かない。つまるところ儚さも悲しさも美学なのだな。これはなまなかな民族では達し得ない境地だ。

文化じゃなくDNAレベルで論じなければなるまい。

諸行は無常である。それを確認するためにも日本人は常に無常観を持ちたい。創造と破壊はいつもボクたちのポケットの中にあるコインの裏表のようなものだ。どちらも手の中にある。茶の道など「道」がつくものは少なくなくそうだろう。一期一会などというのもそうだ。言葉は簡単だがそれは日本人の死生観のメタファーだ。

続いて言えばまことに変わらない日常など存在しない。いわゆる持続可能な社会云々だとかサスティナブルという掛け声が空虚なものだと知っている。形あるものは必ず滅する。しかしそれでこそ再生というルネッサンスがある。森の木々は大木になる過程では足元の新芽に光を遮り、成長をさせようとはしない。しかしそれを掻い潜って成長した木が現れるとやがて自らは倒れて栄養となるのだ。再生のエネルギーが大木を倒すのなら革命とも呼ばれる。今ではそれはビジネスの世界のことか。

ラリーを開催していても思うのだが全く同じルートを使っても同じ風景が存在しない。天候が違うからもあるが風景は思いのほか変化する。その年の降雪量や気温、災害などもあるかもしれない。1994年の試走で見つけた巨大なクレーター。半径1kmくらいだったかGPSポイントを拾って1年後大会直前の試走。どこを探しても見つからない。そもそもあの穴は存在していたのだろうかという議論になったから人間は現実以外つまり記憶は信じがたいとしているのかもしれない。

最近のこと近くに新しいコンビニが出来ていた。その前はそこになにがあったかをいくら思い出そうとしても思い出せない。毎日朝晩通っている道なのにだ。記憶は不確かになっていってこそ人間なのかもしれない。

きょうの一枚

「線路」写真 赤松 章

赤松カメラマンのブログから拝借してきた。彼は石巻・女川のSSERの支援記録も撮影に出向いた。やがて報告書にして配布したい。で、この線路。ちょっとだけ心を動かされた。もう30年来の友人だし良く仕事もした。モンゴルもアフリカもパリ北京も、ずっと一緒だった。
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「驚いた。」

2011/04/07
「驚いた。」

公共広告機構「AC」。「なんだかなあ」と思っている人は多いだろうと思う。昨日その新しいテレビCMを見た。感動した。ACやるじゃんと思った。でも最後にSUNTORYとでた。

なんだ、ACじゃないんだ。

変な話だが、サントリーの角が飲みたくなった。開高健を思い出したら文章がヘミングウエィみたいになった。たどたどしい文章ではなく、回りくどい論法ではなくストレートに物事を見てストレートに感じる。句点さえ惜しいのだという。なにか今回の震災とサントリーのCMが教えてくれたのだ。

嗚呼、SUNTORYの心意気に久しぶりに胸がすいた。あの70年代のサントリーの世界が甦った。
今晩はみんなでサントリーのウイスキーか、東北産の日本酒を飲もう。

まだ観てない人もいるから、ここにアップした。 [リンク1] [リンク2]
見て、泣いてくれ。
これがサントリーの力量だ。
やはりサントリーの宣伝部に入社したかった。

そうそう昨日は試走に行った。小松/山田ペアという久しぶりのフォーメーション。なんだか2年前のモンゴルのときのようだった。試走に行くと、残雪、桜、こぶし、もくれん、全てのものが愛おしい。

事務所に来たヤマちゃんが、夏物のジャケット着ていたので
「ヤマちゃん、もう夏物か?」と聞いたボクは、半そでのTシャツで
「そんな人に、言われたくない。」のだそうだ。
なるほど、春はもう満開だ。
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「TBIの春なのだー。」

2011/04/05
「TBIの春なのだー。」

と、のんきなタイトルで書きはじめると、なにか不謹慎な気分になります。それは、いま日本を覆い尽くす「自粛原理主義」です。

いま被災者たちのことを思うと、そんなことをしている場合ではない。という考え方で、それはとてもよく理解できます。日本特有の文化?お花見も自粛なのだそうですね。こうして友人の手前、慎むという心。思いは見えませんが「思いやりは誰にでも見える」という、あれです。日本人ならではの考え方かもしれません。大切な思いです。

一方で違う論があります。まあその、自粛してよいのか?という論、あまたの識者が発言していますので、ボクとして控えます。おっ自粛か?!個の置かれている状況と判断は千差万別だし、またそうあるべきですから。

そんななか先週末はTDRを開催いたしました。多くの方が参加を取りやめられました。もちろん被災された方もいれば、支援活動中の方もいらっしゃいます。そして夜のオークションを通じ、参加された皆様からは多くの義援金をいただきました。「心」は見えないけど「心遣いは見える」というところでしょう。

それにそのあと開催した震災支援の中間報告も、その部分だけの出席のために東京、長野、広島などから駆けつけていただきました。

そしていよいよ明日からは、TBIの試走の開始です。

本当に例年に比べると「まじすか?」というほどに遅くなったスタートですが、明日はDAY2をやりに行きます。自粛ムードではありますが、またこちらも沢山の参加のキャンセルがあって、悩みは尽きませんが「やはり粛々と」やります。こうしたラリーも開催されているよ!ということも世界に発信していって心配している海外の友人にも「良かった」と思ってもらえれば良しです。

「思い」も「心」も見える四国で。
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「松山は、もう満開間近!」

2011/04/04
「松山は、もう満開間近!」

TDR、ありがとうございました。

あの海津大崎の桜並木のなんとも「おー、ここは咲いていたらすごいだろうな。」と、何人の参加者がぼやいたことでしょう。そんなときにナビは「本当ですね、満開ならすごいでしょうねえ・・・渋滞が」って答えた方も多かったはず。実はボクもそう言いました。その手前まで寝ていましたけど。それにしても、朝の3時まで飲んだ皆さんの若さとパワーの秘訣はいずこに!!

ボクは実は会議の時には意識も怪しいほどで、とにかくパーティーのあとに会議!なんてのは、だれもが生まれて初めての体験だったと思います。

それでも震災支援の中間報告の会議には、深夜にもかかわらず50名もの方がご出席いただきました。貴重なご意見をいただき、この場をお借りしておんれうぃもうしあげます。たしかにNPO-PDRも、しっかりしなければなりませんね。

鴨川沿いの桜も、ああ無念。

で、帰ると松山はもう「ほぼ満開」以前のSSERの事務所の真白い山桜も、楚々たる咲き具合。なんとも日本人は・・・

と、TDRでは信長の最盛期から本能寺、秀吉の天下取りをまさに短時日で巡ったもの。いかがでしたか?

さあ!がんばらなければ月末はTBI!「がんばれ!SSER!」って、おれか?!

きょうの一枚

今回のTDR総合優勝は高知の竹田さん。手に持っているのは、ご当地では知らない人のいない!と言われる「サラダパン」なんとタクアンが入っているのです。人気ありとのことで、食べてはみたのですが。美味しくないことは無いけど、どこがそんなに人気なのかわからない?!のでした。それよりもさば寿司も食べ損なったし。琵琶湖の稚鮎はまだだし。
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「TDR、はじまるでござる」

2011/03/31
「TDR、はじまるでござる」

そんなタイトルの案内文のついた、公式通知書が昨日発送されています。今日には皆様の手許に到着するものと思われます。

われわれSSERは、機材の多くを石巻に振り分けていますが、今回は寒いだろうと見込んでホテル泊にして良かったぁ!!と思っています。そのホテルは、ほかのお客さんはほとんどキャンセルだ!ということで・・・すこしゆったりかも知れませんね。

SSERはじめての2正面作戦。いつもはラリーなどのイベントには、全装備で全スタッフ(留守番部隊は除く)を動員していたのですが・・・でも今回のTDR、まさにNHK大河ドラマ「江」そのものです。

スタートの地は

秀吉と明智軍が激突した大山崎の合戦の地。そして1日目のリエゾンでは、二条城や本能寺・・・二条城は歴史の舞台としては特に興味深いですね。特に今回のテーマの時代性で読み解くと、まず秀吉の屋敷・・・二条城の敷地内にあったものを信長に没収され(天正8年)前内大臣近衛前久に献上されます。そして皮肉なことに本能寺の変のあと明智軍がその近衛屋敷から二条新御所を攻撃したので、どうもこの本能寺の変の光秀の後ろ盾は近衛前久ではないか?というミステリーが生まれたわけです。「秀吉の枷」を読むとこの辺りが、とても面白いのです。

話を戻しましょう。二条城、本能寺と京都市内をめぐりメイン会場に到着します。ここも実は、安土城を築く信長を悩ませた六角氏を撃つ柴田勝家軍にまつわるエピソードで名づけられた場所です。へへ。

その勝家は、先週のこと秀吉軍に討たれますよね・・・NHK「江」の話ですが・・・。翌日は、もっともっと回りますよ。安土城や、姉川古戦場、坂本城あとや小谷城あと。琵琶湖をめぐりながら歴史を思いやる、なんとも春にふさわしい旅に。鴨川ぞいの枝垂れ桜も、どのくらいの咲きころでしょうか?

そんな楽しいことばかりでもいかがかと言うことで、4/2夜には、今回の大震災における活動の報告と、今後のこうした活動のあり方をめぐってテーブルを囲むこととします。

いまからでも参加できますよ。


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「反論のない意見は保留する」

2011/03/30
「反論のない意見は保留する」

古くにはかなり愛読したドラッカー。UNIQLOの柳井さんが熱心なファンだというのは既知のとおりです。そのオーストリア出身のユダヤ系社会学者。5年ほど前に逝去されました。今日、そのたくさん発せられた言葉のひとつにボクは、ちょっと悩んだのであります。それは・・・・

「未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。ただし、可・否の二案だけでは不足だ。決定しないという決定もあることを忘れない方がいい。反対論がない場合には結論を出してはならない。勇気と勉強に不足があれば反対論は出ない。」

これからの指導者のあり方とか、危機広報のあり方をドラッカーに学べないか?つまり経営学や社会学から、危機に立つ指導者のあるべき姿をイメージしたいなあ、と思ったわけです。ところが脱線してしまって、またもドラッカーの言葉の陥穽に落ちた感じです。

ボクの悪い?手法「反論の無いような提案をまとめる。反論を出させないように話を進める。」というのはいかがかと、諭されたような気がしたのです。新しい取り組みをイメージしたときに、これまでは反論は自身のモチベーションに障ると感じていたところがあります。

そして実は、反論が無いから良いだろう、と進めてきたことのいくつかにも、隠された反論や封殺された反論があったのだろうと思うわけです。いや反論の当然あるであろう部分を、ごまかしてきたのかもしれません。深く反省した日となりました。

この歳になっても、いまだ多くのことに気づかされ、学ばされるわけです。いやはや人生は、なまなかではありません。

しかし、今回の風評被害については、多くの皆さんの指摘のとおりです。反論を恐れるための発言は、ときに責任逃れのようにもとれます。

「ただちには害がない」「念のために避難しておく」「食べても害があるわけではありません。」というふうな表現は、反論の余地が無いかのように組み立てられています。

「ただちには害が無い」というのは「そのうち被害が出てくる」となるでしょうし、この言葉の曖昧さは指導者は避けなければならないでしょう。

「現状の数値では、全く問題ありません。逐次監視して常に安全であることを確認し続けます。もちろん害があるような数値になった場合は、直ちに発表することで安全の確保を優先しますのでご安心ください。」長くなりましたが、そんな言葉で良いのではないでしょうかね。

きょうの一枚

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」東北地方太平洋沖地震の報道により3月14日からの放送が延期となっていたTVアニメ『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら~』だが、その新たな放送日時が決定した。

新たな放送日は2011年4月25日(月)~4月29日(金)、5月2日(月)~6日(金)。NHK総合にて2週にわたり全10話が放送される。放送時間は各日とも午後10時55分~11時20分。そのほかレギュラー放送として、同じくNHK総合にて、4月29日(金)より毎週金曜日の午前0時15分~からも放送されるので、こちらも注目しておきたい。(C)岩崎夏海・ダイヤモンド社/NHK・NEP・IG

というアニメ、見ないと思うけど。
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「よって立つはアイデアひとつ。」

2011/03/29
「よって立つはアイデアひとつ。」

震災の話題ばかりなので、それは少しブログにその中心をおいておいて、今日は松野さんのお話。あの松野さんを日経ビジネスの記事でご紹介。

記事のタイトルは表記の「よって立つはアイデアひとつ。」
うーむ。よって立つはアイデアだけではなく、それをさらに商品化させる情熱と持続力なのだが・・・と、ボクは思うのですが。
だからボクがタイトルを校正させていただくならば
「よって立つは、アイデアをカタチにする情熱ひとつ。」
なんて。

本来あの方は、インターネットなぞあまり興味がないようなのですが、なかなかの人物であります。ただしステアリングを持たせたら、もうだめです。ナビをする方の苦労も、並大抵ではありません。
それにテネレ砂漠での大ジャンプ。
思い出しても・・・・
そして数日前の電話。

「やまださんさあ、テレビ見た?あのクラシックカーで北京からパリまで行くの!」
「はい、もちろん見ましたよ。」
「あれ、いいよねえ。でるかい?」
「なに言っているんですか。絶対にだめです。松野さんが最も向いていないカテゴリーっすよ。」
「そうかなあ?」
「そうですよ。」
「そうだよなあ?」
「もう、我慢して抑えて走る、なんてことが出来ますか?」
「出来ない・・・・・」
沈黙が続く

ほっ。・・・ボクは心から安堵のため息をつきましたがな。でも、どうしても出る!って言い出したらムッホをお勧めしよう!とこっそり思ったものでした。しかしアイデアマンで優しくタフなおじさんです。モンゴルのメインスポンサーでもあるので、もう少し持ち上げなければならない!と、いつも思いながら、そのお人柄についつい甘えさせていただいております。

震災支援の水素還元水ありがとうございました。
ではまた。
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「危機管理とは何だろう」

2011/03/25
「危機管理とは何だろう」

石巻から帰還して後方支援の作業をしています。すると石巻にいるときは石巻しか見えていなかったのが、離れるほどに広く全体像が見やすくなります。ひとつの現場を知ることは大切ですが、全体を知るには少しばかり退いて見なければならないということでしょうか。

世界は、さらに遠くから見ているでしょうから福島も東京・大阪も、同じことです。松山を心配して「モンゴルはできるのか?」と心配の声が届きます。モンゴルへ日本の食材が持ち込めなくなるかもしれません。今では食材はウランバートルで調達してはいます。中国から「安全な中国の食材」と言われはじめていることに、屈辱的な思いがします。そんなに安全なら四国に送ってください。四国でみんなに配りますよ。

その福島第一原発の問題は、石巻では語られていません。当然です。女川原発でもそうです。危機は目の前にあるものが優先されます。つまりその危機を回避することが当面の課題になります。「いま、そこにある危機」というわけです。しかしその危機を回避したところで、その先がばら色!だなんてことはあまり無いでしょう。さらに大きな危機が待っているのでは、心が折れてしまいませんか?

今回の原発の問題は、目の前の危機の話と責任問題がごっちゃになって流れています。当然でしょう。避けられた危機です。でも二つに分けて話をしたいものです。東京電力はがんばっているかもしれませんが、それは現場の話です。この3月期の業績予想は、売り上げ5兆円超、経常利益2000億円、当期純利益900億円ですから、福島の被災者、農業被害の人たちにはとりあえず900億円を拠出しても良いとは思います。

危機管理が場当たり的です。最悪のシナリオを想定して動いていません。政府も含めてあまりにも無能ではありませんか。「想定内」てのはホリエモンが流行らせた言葉です。想定レベルが低すぎるのではなかったのですか?津波が予想されるエリアに、外付けの緊急発電用の燃料タンクやディーゼルエンジン、たとえば地下の完全に防護された緊急発電システムや燃料貯蔵庫。なんなら火力発電システムくらい内在させるくらいの危機管理は、素人目でもわかります。

それから情報の出し方が、まったく危機広報の原則を持っていません。最悪の想定はすでに行ってるはずで、それなのに「大丈夫だ」の連呼は、もう狼少年に成り下がってはいませんか。

きょうの一枚

海外のサイトから拾ってきた福島第一原発の写真。海外での伝わり方はこの写真から容易に想像ができるはずです。

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「被災地に不足しているものは・・・」

2011/03/24
「被災地に不足しているものは・・・」

マスメディアの力も手伝って、被災地への支援の動きがいっそう活発化しています。日本人の力を感じます。なるほどメディアに対して悪口ばかりでもいけませんよね。今日は何も物資の無かった女川の学校の体育館には入り切らないほどの物量だそう・・・

しかし被災地では、まだまだ不足しているものがあります。もちろんそれ以外が十分だということではありませんが・・・

それは何かというと

1には、マッチングシステムです。足りないものと余るものをいかに整合させるか?「昨日○○が足りない!」かってテレビで放送されれば、2日後にそれは有り余るものになってしまいます。いま不足しているものは、つぎには必ず余ります。

足りないものは、想像力と情報の解析の力。よく言う最適化の能力です。でもまあ現場でいうならば超能力のようなものです。

2には、「夢」です。夢とは将来への希望の足がかりに必要です。暖かな寝床にもぐりこんだときの幸福感!?のようなものか、キッチンから上る暖かい湯気とか、そのようなものです。芸能人が歌を作りましたとか、テレビでメッセージで異口同音に「あなたがいるからがんばれる」とか「がんばろう日本」とか言います。いやそれもかまいません。でも、できれば避難所に行って、グランドの隅っこでマイクなど使わずでも良いですから、希望の歌を歌って聞かせてください。子供たちがどれほど励まされることでしょう。それも大勢でいくのではなく、マスコミなんかに話をせずに、そしてほんの少人数の方に対してでも。

政治に対して、行政に対して、ボクは言う言葉が見つかりません。ダメだなんていうつもりはありません。

でもボクは今後SSERの活動を通じて、「やらなければならないこと」が明確に見えてきたように感じています。いま篠塚建次郎さんと長い時間、電話で話し合いをしました。篠塚さんもボクと現場に行こう!と言って下さっています。ラリーを通じて身に着けた能力が、社会貢献できるという事実を確認したのです。

きょうの一枚

ボクはむやみやたらにイベントを中止する必要は無いと思っています。むしろ逆です。どんどん開催していけば良いでしょう。しかしイベントに「震災復興」のスローガンを掲げるのは、やめて欲しいと思います。ところでボクには耳を疑うニュースが!!あの計画停電のさなかセリーグがナイトゲームで29日に開幕するということを聞きました。さすがにこれには怒りを禁じえません。なんという感覚をしているのだろうと。デイゲームで、無料で東北の小さな野球場で、観客にお弁当でも無料で配って開幕します。とかいうのならまだしも・・・・東京ドーム1つのナイターのエネルギー量がどれほどかは知りませんが、これこそ国賊といわれるような行為に映るのですが。ボクは野球ファンではありませんが、さすがにもう少し大人の配慮をお願いしたいと思います。

って書いてるうちに「セリーグも4月12日に延期して開幕」というニュース!!4月中はナイトゲームも中止!とか?それはそれでよい判断でしょう。「夢」と「現実」の調整は難しいものです。
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「女川原発のさらに先、避難所あり。」

2011/03/23
「女川原発のさらに先、避難所あり。」

今日往復4時間をかけて女川原発に、温かい食事を運び込みました。本当に心から感謝をされたという報告が入りました。しかしここの原子力建屋の横に避難している住民がいるなどとは、誰も認知していなかった模様で、福島の原発事故とか放射線漏れの避難騒ぎが全く伝えられていないのでしょう。さらにその先、全くの先端部には避難所があり陸路ではこれまで行けてないそうです。

美しい風景と、恐ろしい風景が混在することでしょう。

明日には、そこへ向けてのアタックを計画しています。それにまだ女川には、誰も行けていない避難者の小さな集落があるようです。そこへも調査のアタックを行う予定です。

きょうの一枚

女川原発の位置図。
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「新しいプロジェクトが、ほぼ頭の中でまとまりました。」

2011/03/22
「新しいプロジェクトが、ほぼ頭の中でまとまりました。」

ここのところ頭が混乱していて、毎日何度も同じことを繰り返して書いているような気がしていますがお許しください。それはすでに誰かと話したことなのか、それともブログに書いたことなのか?が判然としません。危ないものです。

ともかく今朝がたから、この災害の多い日本であるべき防災活動の新しいプランが僕の頭の中を駆け巡り始めました。大勢の方にそのプランを片っ端から話したくて仕方ありません。やらなければなるまいという、凄まじい使命感で体が熱くなってきている感じがします。

ここでは最愛の人を失って、今にも消えてしまいそうな人々がいます。妻を捜す者、子を探す者、さらに過酷な活動で過労死をする社協の職員。震災被害は寄せては返す波のように、何度も何度も傷ついた人を苛み続けます。

ここにはあまりにも「死」が身近にあります。女川で言えば2人に1人は犠牲になっているわけですから。死は避けがたいものもあれば、免れられた死も少なくありません。それに「死」が1万あるのなら、1万通りの死に至った原因があるはずです。それを「津波で」とひとくくりにするのは乱暴で、将来への大きな教訓となりません。

われわれは干潮時に冠水した道を越えて女川原発に到達しました。それは驚くべきことだったようです。明日にはそこに、なんと震災以降初めてとなる温かい食事を運び込みます。原発とその周辺は火を使うことを禁じられています。石巻のSSER本部で炊き出した炊き込みご飯を、何とかキープしている発泡スチロールのコンテナに積んで。そしてラリーの参加者ならお分かりと思いますが、ビバークで供されるウォータージャグに味噌汁を入れて、1時間30分の道のりを超えて、SSERの機動力でしかなしえない、被災者への支援を実行していきます。

現在のところ小鶴、山崎、麻生の3名が懸命に石巻へ向かっております。たくさんのLPGと軽油を満載して一昼夜をかけて駆けての第3陣です。

ボクは1度、事務所に帰りもう一度再構築をしてまいります。

行政でもなく、アマチュアのボランティアでもなく、あまたのNPOでもなく、機動支援組織としてNPOから派生させたまったくこれまで存在しなかったNGOを立ち上げたいと。

またご相談いたします。

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「阿部さんが来ました。」

2011/03/21
「阿部さんが来ました。」

石巻商業高校にあるSSERの本部テントに昨日、阿部さんがこられました。今年モ ンゴルにプレエントリーしてる方で、我々も安否を心配しておりました。阿部さ んは仙台に本社を置き、市内や沿岸エリアでも船舶用の燃料を供給することを主 体とする会社を経営している方です。従業員やその家族らの安否と、沿岸部でダ メージを受けた自社の設備を調査中に立ち寄っていただきました。

我々の活動に大変な深謝をいただいて恐縮の限りです。さまざまな話をしました。 もちろん将来のことも話し合いました。この地域の再興の道筋などについても議 論を交わしました。政治や行政主導では硬直してしまってどうしようもない、と いう点で大いに一致を見て、最後は二人とも涙ながらに握手を交わして「今年は 無理だろうから、来年のモンゴルで会おう」と別れました。

そのあと、TDRの開催の決心をしてSSERの事務所に連絡を入れました。準備は間 に合わないだろうし機材の多くは石巻に来ているのですが、それを置いてでも 「やるべし」との結論に至りました。それは次のような思いからです。

昨日も書きましたが、ラリーの仲間のネットワークとその機動力は、自分たちだ けの能力ではありません。ふと考えてみたらこのテントに今いる人たちは、みん な日本の違うところにすんでいます。まあボクと厚主君、正井さんと秦葉くんは 同じ?かもですが、みんなラリーで知り合った仲間です。全員がモンゴルのオフィ シャルやラリーの経験者たちです。どんなことでもお願いすれば、朝飯前で片付 けてくれます。

現にいま4時30分ですが、みんな次々と起き出して作業を始めています。指示系 統や命令系統は不要なのです。いまボクが何を考えてるか、何が不足しているか、 なにも言わなくても感じ取って自律的に動いています。

現在も多くの方が、こちらへの参加を表明していただいております。本当にあり がたく、その思いに深く敬意を表します。いただいたメールに返事を書くのも遅 くなっています。主に被災者たちの通信が妨げられないように、夜がまだ明ける 前とかにネットにつなぐ時間を多く取るようにしています。

こうしてネットワークは確実に、ラリーのときに培った厳しいあの瞬間の積み重 ねが結果として、他者に思いを寄せることを行動に移せる力を身につけさせた、 とそう思います。

石巻は昨日には部分的に電気が復旧しました。漆黒で不安を掻き立てる夜も、多 少の人工の明かりは、不安を和らげます。信号も一部では回復して、少しだけで すが通行がスムースになってきています。したがって道路も復旧、物資輸送の大 型はともかく中型以下の車両は通行できる規模になり、大量の支援物資が運び込 まれてきはじめました。

われわれの能力とニーズとのマッチングをしなければなりません。昨日はまだ到 達できないエリアへ調査チームを2名(佐藤、厚主)派遣しましたが、結果的に 到達できていません。

本日も現地の社協(社会福祉協議会)を支援して、物資の運び込まれていない到 達不能エリアへアタックをさせようかと考えています。

余震は大幅に減りました。

「石巻から、その4」

今日から大掛かりなNGOなどがケイタリングをはじめる予定の、2000人規模の避難所へ、急遽ケイタリングチームを送り出しました。なんでも予定のNGOが到着できなかったとのことのようです。

こうして、ともかくも支援は広がって来ています。避難所には場所によってばらつきはあるでしょうが、大量の救援物資が押し寄せてきはじめています。

ところがコーディネイトは極めて困難です。とにかく大混乱の様相です。NPOもあちらこちらで活動を始めています。ミスマッチのないように、求められる支援を求められる先に送り届けるのは綿密で素早い調査が必要です。

ところが女川地区で言えば、車両が流されてしまいかつガソリンが枯渇しているので、行き着くことの不可能な避難所へ我々の車両が出動しなければなりません。干潮時にしか行き着けない場所もあり、明日はそのあたりを女川の社協対策本部と計画を進めていきます。

女川原発には従業員関係業者含め3000人が残っているようですが、詳細が伝わってきていないと言います。供給は大丈夫なのでしょうか?それに実際は何人がいるのかがわからないとも言います。

しなければならないことは、沢山ありますが権限が無くて困ります。繰り返し言いますが、緊急救命活動をする自衛隊や警察、医療や消防とそれに続く中間的な支援組織が必要です。機動力と装備、指揮体制と権限がある程度必要でしょう。かつて立ち上げたPDRは、その先見性は高かったと思います。返す返すも惜しいと言わざるを得ません。

いま大きな余震がありました。もうみんな慣れっこになってしまっています。それもまた問題だとも思います。安全管理は抜かりなく行います。ご安心ください。
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「石巻から、その3」

2011/03/20
「石巻から、その3」

本日は女川地区まで調査と現地の社会福祉協議会へのケイタリングを行いました。現在第2班がさらに状況を調査中です。石巻から女川に本部機能を動かそうかと検討しています。女川は石巻から17kmくらいのところにあります。高い丘の上にまで津波が押し寄せていて、湾に入り込んだ津波が急激にその破壊力を増したことが如実にわかります。高さは10mなんてものではありません。戦場の跡でもこれほどではあるまいと思えます。

石巻では温かいものを食べるのは、我々が供給しなければ厳しいようですが、それでも昨日、本日と大量の物資が到着しています。おにぎりなどは、見たこともないような量です。

中国の被災者は本日の午後に帰国の途についた模様です。「再見!」「再見」と声を交わして別れました。

夜はみな泣いていたそうです。怖かったことでしょう。みんながひとつ箇所に集められたの1週間後の昨日のことで、それまでは氷点下の夜をあちこちで過ごしていたのでしょう。少し安堵の表情ですが、安否不明の方もたくさんいるようです。

いっぽうで女川地区は、孤立状態が続いていて、昨日にはやっとか細い道が通りました。瓦礫を道の両側に寄せただけですが、道の持つ意味の大きさを改めて知ることになりました。ライフラインは電気やガスや水道より前に「道」です。道があれば水もガスも運べます。電気の工事の人も通れるわけです。

しかし「道」が出来たことで、その爪あとのあまりもの激しさが際立って見えてきます。眺めているだけで涙があふれてきます。

被災民のどこにもやり場のない怒りほど苦しいものは無いでしょう。怒りを誰かにぶつけられたり、誰かを恨んだり出来るのなら、それはまだ堪えられるかも知れません。ゆえに彼らの表情には、なにかしら不思議なものを感じます。まったく放心状態から抜け出せない老婆の姿もあります。妻や子供たちが行方不明のまま、家にも帰らずに対策本部に詰めてる市の職員も大勢います。彼らの姿が大きく感じられます。
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「石巻から。その2」

2011/03/20
「石巻から。その2」

昨日は大変な間違いを書きました。訂正してお詫びしなければなりません。それは中国の救援ボランティアのことです。と言うのも昨晩からとても大勢の中国人女性が、この避難所に来ています。ケイタリングの列に並ぶ彼女たちは、とても不安そうですがとても礼儀正しく、しかもきちんと化粧をしていることなど、とても「??」なので、聞いてみました。

すると彼女たちは、石巻の水産加工会社に研修に来ていた中国の学生たちだということがわかりました。いや仕事としてきているのでしょう。旅先でこのような大災害に遭うのは、いかばかりかと思います。犠牲者もいるでしょう。

昨日来たボランティアは、この避難所への受け入れを頼みに来た中国人のスタッフだとがわかりました。
大変失礼なことを書きました。心からお詫びして訂正いたします。

また関西のある行政体から、大変ありがたい支援のお話が来ています。今日にも石巻市の災害対策本部に出向き、その調整をしてまいります。また遅い午後までにレポートいたします。

そうそう、昨晩3名のスタッフが合流しました。
正井、榛葉、青木、の3名でSSER石巻チームは8名になり、分派も検討できる体制になりました。
みなとても元気です。見違えるほど充実してきたケイタリングのテントですが、
今日の午後からは雪模様との予報、緊張しています。

これから朝の支度です。

04:30 yamada tetsu
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「石巻から。」

2011/03/19
「石巻から。」

石巻商業高校のグランドは、完全に水没していてヘドロの海で、踏み込むこともためらわれます。覆い尽くしてるのは海底のヘドロでしようか。アサリのにおいがします。あの津波の色が真っ黒なのは、きっとこれでしょうか?ここには昨日もお伝えしましたが、ここから北に少しいったところにある女川の被災者が非難しています。まだここも10000人くらいの安否不明者がいるそうです。昨日は市役所で安否確認中の人々を見て、射すくめられました。小学校が、まるまる1個無くなってたりします。

この石巻は、被害状況を確認するのがなぜか遅れたそうです。美しい松島の景観と風情をとどめ、この町は本当に美しい町だったんだろうということがわかります。いやでも町の中央部はその面影をとどめてはいません。

われわれの本拠地は自衛隊の本部の横にあります。ものすごい数の自衛隊の車両が町の野球場を埋め尽くし野営用の体制は、さすがにものすごい物量です。常にヘリが頭上を舞っていて、さまざまな方角から飛んできたかと思うと、すぐさま飛び立ちます。1万人を超える行方不明者を探しているのですから。

この自衛隊の例をとるのはいかがかとは思いますが、自律的な支援が出来る者が必要です。今はプロの出番だから、ボランティアに来られても?!と自衛隊や警察消防、海外のチームが初動すのは当然ですが、その次のボランティアとプロの間に立つ支援組織が必要でしょう。ここにも中国の若者のボランティアがやってきましたが、どうするのでしようか?食事なども我々のテントに並ぶのでしょうか?本当に難しい問題を知らされることとなります。

女川地区へも行けないか?という相談を受けて隊を2分出来る装備が僕たちにはありません。しかし何とか明日には女川の被災状況を見て、われわれが出来ることを考えようと思っています。

そんなことを考えてると「さてTDR・・・」
中止にするつもりでしたが、
ここの被災の方と話しをしてるうちに
規模を縮小してでもTDRを開催したい、というふうに思い始めました。
時間は足りるでしょうか?
皆さん参加は可能でしょうか?

こういうイベントは、実は遊びの中からたくさんの事を学んでいるのだということに気がつきました。

たかがラリーですが、そのラリーに参加する人(たとえばオフロードライダーや4駆乗りのことです)やラリーを主催するスタッフは、常人にはない数々の能力を身に着けていきます。この能力は自分たちのためだけのものではありません。広く使うことが可能です。

最後に、どこでもそうなのですがこの学校の若い先生方も、地震と津波が授業中だったこともあり助かっていますが、家に残した家族を失ったという方が何人もいます。

ここも町も、悲痛で沈鬱な空気が横溢しているか?と言えばけしてそうでもないことに気がつきます。

人間は実に強く、賢く、逞しく、そして美しいと思います。僕たちも食事を配りながら、心を動かされています。彼らが、深々と我々に下げるまなざしで、ぼくたちはまだ自分たちが至らない人間だと知らされます。毎日なぜか泣いています。

余震で夜中に幾度も目が覚めます。
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「緊急支援始まりました。」

2011/03/19
「緊急支援始まりました。」

teamSSER災害支援チーム先遣隊は、石巻市の石巻商業高校にてラリーのビバークを設営して、食事などのサービスを始めました。この避難所には女川の島嶼部から身ひとつで救出された人々300人が収容されています。これまで暖かいものも、ご飯も口に出来ていないようです。いよいよ支援チームの第2陣も今夜には到着予定で完璧な支援体制に入れます。

暖かいバックアップが届いていると聞き、このみんなの思いが被災地に届くように精一杯努力をいたします。町の中は、それは驚く光景です。テレビの報道とは、まったく感覚が違うことにも驚きます。

しかし緊急物資も届き始め、これで燃料も毛細血管まで行き渡れば、まずはわれわれの仕事は終わり、一般のボランティアなどの作業に移行するものと思われます。
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SSER災害支援チームの動き

2011/03/18
SSER災害支援チームの動き

SSER災害支援チームは震災後ただちに必要物資の調達、緊急車両登録等の準備を終え、昨夜宮城県災害対策課の要請を受け支援に向け行動を開始しました。

現在宮城県に向け移動中、今後の行動予定は県庁で保育園への支援物資を下した後、石巻市に寄りその後壊滅状態にある県北部沿岸地域に向かう模様です。

被災地では、多くのエントラントの生活を支える設備(調理器具、発電機、ガス、照明、テント等)や豊富な技術と経験を有するオフィシャルスタッフの活躍が期待されます。

今回のメンバーは、山田、厚主、佐藤、三ヶ尻、竹下の五名となっています。近日、現地より活動状況報告があると思われますが、支援部隊の活躍と安全を心から祈っております。

(レポート杉村晋吾)

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「今回の大震災について。」

2011/03/16
「今回の大震災について。」

わたしが大地震の報を受けたのは、ちょうどTDRの試走中のこと安土城跡の先に進んでいるころでした。信長が築いたこの新しい概念を持った巨城は、あまりにも短命に燃え落ちてしまいました。

わたしはクルマのテレビに映し出される被災状況の、あまりもの凄絶さに言葉を失いました。事実ではないかもしれない、と思うほどでした。それでも徐々に伝えられる被災状況は、ただならぬものでした。

被災された方々の、言葉にはならない恐怖、そしてかけがえの無い者を失った深い悲しみに、心より深くお見舞い申し上げます。

わたしたちは試走を取りやめ、急ぎ事務所に帰ることにしました。同乗していた杉村は自身の仕事である医療用酸素の供給のために、てきぱきと指示を出し事務所に緊急対策本部を設けるべく電話で指示を出していました。

高速道を西に進むと、対向車線には緊急出動する各県警や消防そして自衛隊の車列に何度も遭遇しました。日本の実力を見る思いでした。すれ違うたびに涙があふれてきたのは、なぜでしょう。

そして一刻も早く被災地に届いて欲しい、そのように心から祈りました。

杉村の話に戻ります。おそらく被災地の断続的な停電は、在宅酸素療法でぎりぎりの健康を維持していた患者さんたちを、非常に危機的な状況に追い込むはずです。

現実に報道では停電によって酸素の供給が絶たれて、死亡するケースが報道されはじめています。

彼は携帯用酸素ボンベの供給による対策を講じていました。SSERの車両や場合によってはオートバイの出動も検討しているようです。出来る限りの支援をしたいと思いました。

あの3月11日の午後より、5日も経ちました。本来でしたら少し状況も安定すべきところ、いまだに続く大きな余震に加え福島第一原発の状況は、全く予断を許しません。今日は雪も降っています。

海外の報道では、当初は日本の恐るべき底力を伝えていました。高いモラルと進んだ防災のシステムを繰り返し報道しています。日本人がこの非常時に他者を助けないなんてことはありません。そのモラルの高さを驚く感覚のほうがおかしいのです。

しかし一方ではなぜか記者会見の現場には海外のメディアの姿が見受けられません。それが原因か否かはわかりませんが、海外での論調は急に変わり始めています。「日本はだめじゃないのか?」「駐在員を国外退去させろ」そんな動きです。原発事故の報道は世界に向けてもしなければ、いたずらに不安を煽ります。なにがそうしているのでしょうか。

日本の報道がどうなのか?は常日頃のメディアの報道姿勢から判断するほかありませんし、政府の対応もしかりです。

私が思うことは、いま世界は日本を注視している。その一点です。日本人がこの大惨事をいかに克服するのか?

極めて困難な状況に置かれた被災者を前に、続く発言をするのははばかられますが、この大惨事こそは、日本が乗り越え新しい社会を築く未曾有のチャンスではないかと思います。求められるのは震災復興における大きな基本理念と、新しい社会構造の構築でしょう。大胆な概念が求められます。

東京の友人と電話で話しました。「東京は日本の中心のようですが、電力も食料もすべて東京の外に頼っていて、実は非常に脆い都市だということが露呈しました。派手なネオンのさまざまな商業施設。大量の原発に頼らなければ維持できないほどの電力消費をする都市で果たして良いのだろうか?何かむなしさを感じて日々に黒い不安が募っているんです。」と。

そんな話に、わたしは

「これは新しい日本を再生するために、与えられたチャンスかもしれませんよ。長引く不況や失業、川上のインフレと川下のデフレという相容れない過酷な経済環境。政治はこの事実の前に立ち尽くしてるし、経済界も同じでしょう。それならば、まるで大恐慌のあとのニューディール政策のように、この復興こそが世界に冠たる日本として、世界が認めるチャンスではないですか。」そんな話です。

被災地で避難している方々に不足しているものは、食料や燃料、毛布などの生活用品であることはそのとおりです。しかしもうひとつ決定的に不足してるのは、やはり「希望」ではないかと思います。

美しい日本を再生するためにも、この機会に行動し考え、みんなで構築していくことでしょう。なんでも供給過多にしてしまう日本から、多くのことを適度に「足るを知る」社会にしていきたいものです。

しかし今回の被災地への支援のありようも、またひとつの問題を提起しているかのようでもあります。わたしたちも、試されているように思えてしかたがありません。
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「Team SSER 出動いたします。」

2011/03/15
「Team SSER 出動いたします。」

現在のところ17日正午のタイミングで、被災地に向けた支援車両3台による第1陣を出動いたします。

今回は男性のメンバーのみで出動いたします。参加をご表明いただいた女性オフィシャルスタッフにはまことに申し訳ありません。確実な支援が継続的に行えるようになった段階で、交代要員をお願いすることがあります。

参加予定のメンバーには個別にお願いのメールをいたしません。この伝言をご覧いただいたら、直ちにsupport@sser.orgまでご連絡ください。
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「現在、待機中」

2011/03/14
「現在、待機中」

SSERでは出動準備を整えて、行政と連携をとり出動要請を待機しています。

多くの方から協力の申し出を受けており、みなさまからの篤い思いを、しっかりと受け止めております。

ただし当局からは、支援活動に関しては現場では救助活動も混乱しており拙速は避けるべし、という指示をいただいております。そうこうしている間にも被災者には、困難な状況が続いておると心配はされるのです。しかしわれわれのみの資材と装備で支援できる範囲は、きわめて小さくしかも継続して行うためには関連先との綿密な連携もまた必要になっております。

ただいま第1陣出動のための3トンの米をはじめ、大量の食材、燃料を調達中です。

テント、発電機、鍋や食器などはSSERの備蓄品で十分ですのでカミオンとマイクロバスに積載を終わらせました。

この件に関する要望と質問はメールでお寄せください。
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無題

2011/03/11
無題
このたびの東北地方太平洋地震の極めて大きな地震災害が起きました事に、心よりお見舞い申し上げます。

私共SSERも、この事態を受け直ちに試走をとりやめ、さまざまに緊急の支援の可能な体制をとることにいたしました。

今後も情報収集に努め、私共に可能な支援はないかを検討いたします。
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「明日から試走、ほんとだよ。」

2011/03/09
「明日から試走、ほんとだよ。」

どうも狼少年の傾向顕著な今年の試走。行く行くったって、ちゃんと行けてない。12日には高野山で「やきもち」を食べているからね。これほんと。

話は変わる。

ボクは石原知事はえらいと思う。老人の鑑だといってよい。老人はむかしからガミガミと、ボクタチを困らせるようなことばかり言っていた。しかし真理もそこにはあった。しかしその物言いから真理がぼやけて見えたのも事実だ。

そんで、こんなニュース

『石原都知事が核武装論」英紙報道 「中国に対抗」』2011年3月9日11時51分

英紙インディペンデントは8日、東京都の石原慎太郎知事が同紙とのインタビューで、中国の脅威に対抗するため、日本は核兵器をつくるべきだとの見解を述べたと報じた。

記事は石原氏が、日本は1年以内に核兵器を開発することができ、世界に力強いメッセージを送れるとの見方も示したとしている。

また、石原氏の言葉を引用して「隣国である中国、北朝鮮、ロシアは核兵器を持っている。同じ状況に置かれた国が世界にほかにあるのか?」「人々は(核開発の)費用のことなどを言うが、現実には外交交渉力は核兵器を意味する」と語ったと伝えた。

石原氏は「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を以前から批判している。記事を書いたのは東京在住の英国のジャーナリスト。

なにがえらいかというと、核武装がどうのってことではない。問題を提起すること、それに猛烈な反対があることを知っていて発言する。差別発言もはばからない。

これは古くは「老害」の一種だったが、最近は老人も発言はおとなしい。

ボクも石原知事のような(方向性は違うけど)発言がしたい。ここのところ、ずいぶん丸くなったり、おとなしくなったりしていまいか?!なんか今朝も「オラー」のオーラが無くなったと言われた。オラー!!

今度、言ってはいけない事をテーマに飲み会をしよ!!

きょうの一枚

そういえばこんな表紙の一冊もありますねえ。「日本よ、再び」の背景にきのこ雲というのも、問題提起としては充分じゃない?議論と覚悟、今の日本が失ったものは、単純なものかもしれません。
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「江、次回は賤ヶ岳、ていえばTDR」

2011/03/07
「江、次回は賤ヶ岳、ていえばTDR」

どうもTDRは、「江」をフィーチャーした?と思えるほど。次回は賤ヶ岳の合戦だ。柴田勝家と秀吉の、ヘゲモニーを決定づける一戦だ。

そこは琵琶湖の北、余呉湖との間の標高400mばかりの小さな山。きっと見晴らしは良いんだろうから、今度のTDRの試走(今週末ね)行って見ることにするけど、あまりに大河ドラマかぶれの中年のおっさんみたい・・・自己嫌悪。

まるでボクも、あの中国人を笑う20年前にパリはサントノーレ通りを席巻した日本人のおばさんたち。・・・と同じじゃないのか??はっきり言って、いま日本に来ている中国人より、あの日本人のおばさんたちもっと激しかった。

そのくせボクタチとすれ違うと

「あら、今の人、日本人でしょ。イヤーねー、日本人ばっかりで。」

「早々、最近多いわね。」

「お前らじゃ、こらー!」

とボクは言いたい、けど言わないし、ヴィトンやマキシムなんか死んでも行かない。てか行けなかったけど。

でも考えてみて、あのころフランス人は、迎合しなかった。マヌカンが日本語を習う?そんなことはありえなかったし、日本語の表示なんて一切なかった。

それなのに今の日本は「熱烈光臨」とかってどこもかしこも。ニュースじゃ「どこそこの観光組合が、みんなで中国語の・・・」とかって。それじゃ、情けないよ。旅をする側がその行き先地の言葉を、カタコトででも使って・・・それが正しい海外の旅だと思うのですが、いかがか?怪しい店の周囲には怪しい日本語を使う客引きも居たけど、やっぱりそれらは、いかがわしい人たちに思えたもの。

すいません、あまりにもタイトルと離れすぎたので、修正。えっ、タイトルを変えれば良い?

でもまあ、四国の松山城は、賤ヶ岳七本槍の武功をあげた加藤嘉明の築城によるので、まあ完成を見ずに会津に転封されます。松山という地名も、この三河生まれの城主がつけたもので、その後は松平家が当主となり幕府の親藩として大政奉還までの235年続くのでした。素晴らしい城です。あまりにも戦闘機能が高すぎて、幕府の隠密が調査に来たとか。まあ城って、面白いものですね。

そんなこんなで、なんとなく賤ヶ岳の戦いは気になるところではありますが、まあ来週は現地とテレビの両方を見ますかね。
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「まことにお恥ずかしい話ですが・・・」

2011/03/04
「まことにお恥ずかしい話ですが・・・」

ボクともあろう人が(って、どんなやねん)知らなかったんです。なにを?

懐石って。

いつもいつも「懐石」って聞くたびに

「懐石の語源は何だろう」
とまでは思い当たるのですが、それを調べたことはありませんでした。ボクほどの研究熱心が(なんのよ?)ですよ。

さらにこれもその語源が気になっていた「松花堂弁当」これも、そのうち調べようと思って、もう30年。

みなさんも、そんな事ってありませんか?
でもいまどきは知恵袋とか、あって便利ですよね。

ボクはいま茶室の研究をしています。
人生に、もう一度なにかこう、内面を磨くというような行為がしたいと。

でもまあ、内面を磨くといっても口で言うほど簡単なことでじゃありません。増えに増えた体重さえ落とせないボクがですよ。と、せめて「茶の湯」の研究などをしておけば、仕事にも役立つかもしれないなんて雑な思い付きからかもしれませんが。

とあるサイトを読んでいると、ボクがいつか調べたいと思っていたいくつもが、茶の湯の話しの中にありました。

お話はこうです。

茶事では、お茶を頂く前に、食事が振る舞われます。これを懐石といっています。一汁三菜が基本ですが、豪華になり過ぎるきらいがあります。修業中の禅僧が、温石(おんじゃく:温めた石)を懐に入れて、空腹を我慢したそうですが、これを「会席」(料理の意)の文字に当てて、「懐石」としたもので、質素な食事が本来の意です。一汁一菜(御飯と味噌汁とおかず一品)でも十分です。お酒も出ます。懐石の文字が出てくるのは、南方録(1690頃)からで、しばらくは、会席と懐石が併用されました。懐石の文字が定着するのは、井伊直弼(宗観1815~1860)の頃だそうです。余談ですが、山上宗二(やまのうえそうじ1544~1590)は、客の心得として「一期に一度之参会之様に・・・」と言っています。これを直弼が「一期一会」と言い切りました。

料理屋の看板で、懐石料理というのを目にしますが、ほとんどが宴席料理で、懐石とはいえません。懐石では、最初に五穀豊饒に感謝して、御飯からいただきます。たいていの懐石料理屋では、最後に御飯が出てきます。ひと昔前の家庭料理は、懐石に近かったと思います。

まず一枚目のウロコが目から落ちていくのがわかりました。あっ、コンタクトレンズはしていません。座右の銘はって聞かれて「一期一会です」なんて、言わなくてよかったよ。さらに

松花堂(しょうかどう)弁当という弁当が、今は、何処に行ってもありますが、一般名詞化されていて、偽装には当たらないようです。これは、京都の石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗(しょうじょう1582~1639)(寛永の三筆の一人)が、道具箱にしていたものを吉兆の創業者、湯木貞一氏(1901~1997)が、弁当箱(湯木美術館所蔵)に応用したものです。本歌の道具箱は、京都府八幡市(やわたし)の松花堂庭園美術館にあります。ここに、京都吉兆が店を出していて、松花堂弁当(3,500円)を頂くことができます。松花堂庭園には、昭乗が晩年を過ごした二畳の草庵(茶室)が移築されています。食・住・祈の小さな庵は、昭乗を訪ねて来る人が多かったようです。

これはイメージどおりです。

きょうの一枚

京都大山崎にある妙喜庵。ここに千利休作と信じられる唯一の茶室「待庵」があります。国宝です。現存する日本最古の茶室であり、数奇屋建築の原型だとも言われるもので、建築を生業とする人のまあなんと言いましょうか・・・TDRの際に見よう、と思っているのですが。実は1ヶ月前からの予約が必要で、しかもにじり口から中を見るだけなのです。

天正10年、山崎の合戦の際に秀吉の陣中に建てられたものを移築したといわれています。ということでせめてお名前を、じゃなくてお写真を。あっ、大山崎の歴史資料館に実物大のレプリカが展示していますので、そちらなら大丈夫。(添付地図)

そういえば本日はTDRの情報もブログにUPしていますよ。
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「おまたせ!タクラマカン情報!UPしました。北海道4デイズも本日発表!!」

2011/03/03
「おまたせ!タクラマカン情報!UPしました。北海道4デイズも本日発表!!」

ブログには、恥ずかしげもなく40年も前の写真をUPしたボク。

今日は、というと。2007年「西安-パリ」の写真を。と、なににも使わなかった、いわゆる未発表の写真。

それらがわんさか!!数万カットあるんじゃない?!というくらいですね。中には素晴らしいものも沢山。

これを何とかしないと惜しい!!写真展でも開きますかね。なんて悩んでいたら、「レイドトレックタクラマカン2011」のインフォメーションが整いました、って。えっ「整いました」ってのもねえ。古くね?

そんなこんなで本日掲載することにしました。質問もバンバン受け付けますぞ。ポスターも入稿しちゃおう。

とまあ、いろいろ物議を醸しましたが、今年もシルクロードへ行く。てかライフワークのひとつです。2000年ころからこのサイトで、言い放ち続けているのですから。

て、ことで、これを機に前述の写真も少しずつ「OV写真館」で紹介していきましょうか。でも折を見てだから、あまり断言しないほうが身のためかも。

そしてチョモランマ日記も、ついにチョモランマBCに到達しました。

お知らせ

レイドトレック・タクラマカン2011の案内を掲載いたしました。

同時にA-TECクロスカントリーラリー北海道4デイズ2011、も本年の開催概要が本日発表、夕張の全日本エンデューロと日程が重なってしまいました。まことに調整力不足でお詫び申し上げます。毎年お世話になっている同主催団体にもあわせてお詫びいたします。ただこの日程以外には開催が出来ないという事情もありましたことを斟酌ください。

きょうの一枚

嘉峪関で。空と土の煉瓦で出来た歴史的な建造物。一気に時空を遡らせてくれる感がある。とにかく感性を全開にして。

祁連山脈が望める。6500mの峰が連なるシルクロードのオアシス都市に水を供給 する内陸河川の水源でもある。東西2000kmにも及ぶスケールは、なまなかなものではない。

夜光杯。ボクは、緑色の夜光杯を探しているのだが、見つからない。葡萄の美酒 夜光の杯 飲まんと・・・という高校の教科書にあった1篇の漢詩(涼州詞) に心奪われて、こんにちまで生きてきたといって良い。

2007年は山口さんがR1100GSで。チョモランマの時には僕の1200GS-Aに乗った。稀有な旅人ではあるが、いかんせん超がつくほどの偏食。

今回もベースにする敦煌山荘の夕景。旅の中で最も好きなホテルだ。まるでアガ デスのサハラホテルのよう。いや、ぜんぜんこちらのほうが綺麗のですが、僕の精神性からすると、というお話。

敦煌山荘にかけてある古代シルクロード図。これを見ると敦煌が大きな分岐だということがわかる。上のルート=天山南路で出発して、下のルート=西域南道を 伝って帰ってくるのだ。
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「そうだ、ゾーモットのことについて話そう。」

2011/03/02
「そうだ、ゾーモットのことについて話そう。」

90年代終盤、つまりラリーレイドモンゴルと呼んでいたころの話。

試走の様子をフジのテレビ番組にすべく、石原孝仁をチーフディレクターとするテレビクルーが同行していた。だから試走隊は大きな軍団になった。夜なんてテント村が出来る。そして新しいルートを開拓していた。

ゴビに伸びる薄いトレース。南へ南へと、国境に届きそうになるまでルートを伸ばしていた。赤茶けた大地が広がる。かなり困難なルートが設定されていった。そして遠くに不思議な木々が見えた。

「あれ、木?林?こんなところに?」

ボクはクルマを止めて(この頃はボクが運転していた)しばらく眺めていた。ルートはそこに寄らずに、真っ直ぐ南下しようと考えていた。

「ちょっと、あそこまで行って休もうよ。」

そう言うと、ホントに細いトレースをそちらに進めた。ナビは慌ててトリップメーターをニュートラルにした。

近づくにつれ、それは奇跡のように思えた。急に気温も下がってきたし、水の気配もある。まだ誰も知らない未知なる惑星に降り立った、そんな気がした。

「よし、来年はここをビバークにしよう。」

そう決めた。すぐに決められない事情はたくさんあった。輸送や補給の困難さ、今回の後半の行程のバランス、その年は全く違う計画だった。しかしそこを知ってしまったのは何かの偶然じゃないぞ。

それにそこまでのピストは、ハイスピードのゴビハイウェイと狭隘な谷の道と、涸れ川の砂。その変化も楽しい。そしてさらに南に下ると、不思議な巨大なひとつ岩の山、まるでエアーズロックだなあ!がある。そして恐竜の谷だ。

こうして、SSERのオアシス。聖地とも呼ぶ場所が出来た。以来、何度この地に足を運び留まったか。ガストン・ライエもやって来たし、2010年は休息日だった。今年もやはりこの地に行く。精神の休息のためにね。

きょうの一枚

2010年夏のゾーモットのビバーク。小さな畑、1件だけのゲル。少しだけ変わったけど15年の間、その変化なんて小さなものだ。木々は相変わらず、哲学的だ。

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