2011/03/01
「その通りです、仙波君。」
なにかとIT全盛期。SSERも海外のエントラントとのFace Bookによる、コミュニケーションを拡充させようと、今朝のことミーティングをしました。
ここのところ、いろいろな企業に、またはSSERにもITまかせによるCSの低下が見て取れます。いまや情報は量・質ともに互角。と言うのはこれまで情報の少なかった顧客のほうが、売り手をしのぐ情報を持つに至っているという事実です。売るために獲得する情報の量と質は、「買いたい」衝動を持つ消費者のそれを、越えることができなくなってしまったのです。
送り手、つまり販売者はモノの流通を司る、という位置だったのももはや風前の灯。モノの流通は、あまりにも自由気ままになってしまいました。
これは「高感度初心者」という言葉で、ネット社会の発生時点から見受けられ始めて極大化した概念でもあります。ビギナーが乗るバイク、なんてのはもう存在しません。免許を取ってすぐBMWR1200GS を買った、なんて話は枚挙に暇がありません。むしろベテランのおじ様たちが「セロー買ったよ」となっているのでありますね。ここに消費行動の大きな変化と、売る側の責任が見え隠れします。
一時、CRM(Customer Relationship Management)が叫ばれ、ITテクノロジーを駆使し顧客との良好な関係を築く!というコトが叫ばれてきました。
しかし、それもどうもなにか違う。パソコンの前に座っていれば仕事をしている気になるという陥穽に陥っている様な気がしてなりません。それは良質な営業の堕落でしょう。皆さん、パソコンの前から立上りましょう!!
営業とは、顧客の利益を最大化するマーケティングでなければなりません。これまでは売り手の利益を最優先に考え、付加価値だとかいう意味不明の価値イコール利益、みたいな考え方で進みすぎました。
ちょっと話は変わりますが、国も国民の利益を最大化する法整備をすべきですね。学生時代に起業したスギちゃんの常套句「いま、若い人が起業しようとしても法規制が多すぎる。IT関連以外は起業が困難な国になっている。」と言います。なるほど、その通りかもしれません。何が言いたいかというと、法規制によって参入障壁を高くし、胡坐をかき、営業技術や知識を磨いてこなかった。つまり護送船団方式は、それぞれの営業力を失わせたとも考えられます。それに人とのコミュニケーション能力の極端な低下。ナニが原因か!?とは言いませんが、誰しも察しの付く辺りだろうと思います。教育とかが大きいかもですね。
さて結論。営業力を身につけるとは、今の時代に最も必要なことで、IT技術力だけで起業をしても、デザインの能力だけで起業しても相当以上な実力があっても、仕事はやってきません。
身につけるべきは、顧客の息遣いや皮膚感覚を知る能力です。しかしまあ、電話代が安くなるとか、資産運用だとか、電気代がどーの、とかっていう電話営業は熱心なことですよね。熱心なものは怪しい!という風潮も出来上がってしまいました。正しくニーズを把握して、ミスマッチの無いようにすることが難しい。だから顧客との距離の詰まった、仙波君のいう営業が求められるのですね。
SSERももっと、フットワークを軽くしなければいかん!ということを書こうとしたらこんなに大層な長文になってしまいました。
タクラマカンのPVは、明日くらいには完成するのかな??
きょうの一枚
「コンセプトカーVWブリー」
ジュネーブショウでVWが発表したコンセプトカー「ブリー」あのVWバスのイメージを踏襲したEVカーだ。
85kWの出力と270Nmのトルクを発生する電動モーターで前輪を駆動して走行する。バッテリーは最大容量40kWhのリチウムイオン充電池。1回の充電での走行可能距離は300kmで、充電時間は1時間かからないと言う。最高速度は140km/h(電気的に制御してるらしい)で0-100km/h加速は11.5秒!!
利休よ、欲しくね?
さらにセンターコンソールにiPadの設置スペース、iPadによってBluetoothのハンズフリーフォンやナビゲーションシステムの操作を行うほか、iPadのアプリケーションの利用も可能。なお、コクピットのシステムはギターとアンプで有名な米フェンダー製となる。・・・てなコトがレポートされている。
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