「たおやかなる九重の山の彼方へ」
九州は美しい。山々はたおやかながら、地表にはそのエネルギーが満ち満ちている。湯布院は、年を追って中身が濃くなってきている。雄大で、はるか山並みの彼方へ。いま再び、集う。
「30年の歳月の彼方へ」
あなたは本当にこのフォーマットを完遂することが出来るのか。そう、投げかけた2016年。半端な気持ちでは成し得ない1000kmのダート。回答を出した、2017年。参加者と主催者の心の機微こそ、美しい。さらに成熟した、さらに過酷さを増した、30年の彼方へ
※参加定員は次の通りとします。これまでの定員60名に加え、今大会のみ30周年枠として+30名とする。91名以降はウエイティングリストとする。
「北の彼方から」
北の大地は、大きな災害で困難を強いられた2017年。そしてそれでも美しい快適な珠玉の林道は、この地でしか味わえない。さて2018年、どのようにアップデイトするのか、どのような表情を見せるのか。美しい日々にラリーライディングを堪能する日々がやってくる。
北の彼方より、歓喜の歌声が。
「彼方へ」
それは夢の彼方。でも良いし、思いの彼方でもいい。遥か彼方への挑戦は、人類の根源的な本能であるかも知れない。ラリーモンゴリア、歴史的な冒険の旅の系譜。誰もが瞠目する驚異の大自然。美しく、厳しく、大らかで、容赦ない。さあ、遥かなる大地の「彼方へ」
「錦秋の、東北。」
新しいラリーがまた一つはじまる。錦秋の東北路を存分に駆け抜けるのだ。そこには、大きな感動が待っているだろう。詳細の発表は間もなくだ。さあともに彼方へ、走りはじめよう。
NPO-SSER
開催以来変わらぬ大会テーマは「Go beyond the Universe」星の彼方へ、そういう意味でもあり、それだけの意味でもない。宇宙とは、あなたの心と身体のことを言う。それを、超える。そこに震えるような感動、一生涯を共にする記憶として手に入れるのだ。あなたの思いの彼方への旅だ。