ガストン・ライエ・クラシックも無事に終了。森田昌和の夏・秋2連覇で今年の全戦を終えることとなりました。しかしシリーズチャンピオンには池田秀仁が返り咲き、今年は痛恨のゼッケン6で走った1年でしたが、来年は再びゼッケン1を着けることに。それにつけてもシリーズ戦の表彰式を同時開催した今回の閉会式ではシャンペンファイトが2回も!!やっぱりシャンペンファイトも経験数で勝る池田,森田の両氏が他を圧倒。「先に渡すな!」の声も。素晴らしい天候ばかりに恵まれた2003の全てのイベントに、ご協力ありがとうございました。
僕は、これからTDN2004のルート制作の長い長いロードが始まります。ガストン・ライエは病院の予約を変更しようと試みるのですが、ドクターから「NO」と言われてシブシブ帰って行きました。
病気を克服して2005のパリ・ダカールには一緒に出よう!ばかり言っています。彼は「インプレッサで出れないのか?」としきり。おまけに春までにはドクターの許可をもらってTDN2004に参加する!と言い残して「だからコースの下見の奄美には行かない!」そうで、前田君にアドベンチャーを用意しといてくれ!などと言っていました。たぶん来ますね。