No.0581 – Organisation Voice 2004/01/19

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パリダカも、あれよあれよという間に終ってしまいました。終ってみれば、大勢いた日本人エントラントも、リタイアの山累々といった感じです。でも池町選手と片山右京が、最終盤までT1の優勝争いをしましたが、軍配は池町選手に。このT1の優勝というのは、とにかく難しいのですが、素晴らしいことです。来年はぜひT2に!

さて、TDNには、なんとガストン・ライエからもエントリーが届きました。マシンはこれまたなんとKTMジャパンから!なんですが。まあ考えてみれば、彼は現在フランスのバイクショップでKTMを扱っているのですね。どうも昨秋に日本に来たときに、TDNに異常な興味を示していたのです。「これは素晴らしい!」と絶賛。でも彼は、極端に雨が嫌いなのですが・・・

きょうの一枚
その、史上最悪の道、のはじまり。いや、4輪での話で2輪ではたぶん問題ないです。で、最悪という意味は「通り抜けることが出来た道の中で」という意味で、辺りの風景もあいまって「早く経験してみたい?」と思いませんか。

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