新型コロナウイルス対策として様々な取り組みを持って開催したラリー東北2020は、素晴らしい日々となりました。
素晴らしい参加者と、すばらしい景観、手に汗握る林道群で繰り広げられた秒差の戦い。そのどれもが記憶に残るものとなりました。
特に総合優勝の泉本選手の堂々たる戦いぶりや、僅差の福岡選手と松井選手の戦い、常勝を誇る尾島選手の出遅れなどと評すれば書ききれないほどのドラマがたくさんちりばめられていました。
今回は宿泊などにGo to Travel を利用して素敵な宿泊施設が用意できました、来年以降の大会でもこうしたフォーマットはキープしてまいりたいと思います。
ハードなコンペティションとリラックスしたスティ、これからのラリー東北の方向性は見えてまいりました。
山田 徹