間違えました。週末は松山船積み車検+BBQということのようです。
どうせなら神戸牛のBBQをしよう!と申し出はしてありますが・・・
ということで6月21日の夜はSSERの事務所で賑やかに。。。
「ラリーモンゴリア 20years Anniversaryについて」
ということで、ただいま試走されたルートの整理作業中です。
いくつか新しい試みが加わります。
少し非公式にご紹介。
※現時点では計画段階です。詳報は調整後公式通知に拠ります。
(1) ETAP7はNO-GPS ETAP・・・まったくGPSの座標が表示されません。ルートブックナビゲーションに集中してください。ルート図や地名も非公開です。
(2) ETAP5-6は完全マラソンステージ1000kmです。ビバークの手前80kmでSSはフィニッシュ、GPSの表示されないナビゲーションの困難なルートのリエゾンを持ち時間1時間で走行(全員がペナルティがつくものと思われますが・・・)ゴールフラッグ(コントロール)はそのままパルクフェルメです。ルートブックの巻き替え時間も与えられません。給油はSSフィニッシュ後に用意されているローリーで行いますが、これもリエゾンの時間に含まれます。(現時点では計画段階です詳報は調整後公式通知に拠ります。)翌日のパルクフェルメ解除時間は与えられたスタートタイムの10分前です。
この日はメカニックは来ることが出来ません。
エアメカのみ来れますが、作業をすることは出来ません。
(3) 翌日のGPSの座標の発表は、午後7時に大会本部掲示板に掲出されます。ルートブック上にはGPS座標は表示されません。ただし発表予定のGPS座標のコマは明示します。また地図は発表されませんし、地名を特定できる要素は発表されません。
と、いうような方向で実施案が検討されております。また上位スタート選手(6から10名)にはGPSデータロガーを取り付けビバークで回収します。
今回はゴビステージが50%、とてもハイスピード。
残る半分が一部には砂丘も存在しますが、美しい草原のステージ。
きょうの一枚
試走車のボクの作業場。ここに座り続けること約300時間。野口シート製の座布団を忘れて辛かった。あとマナチュラスプレーも忘れて。いつも車内に散布して静電気と埃を抑えていましたのに・・・
そして遠くからは「象の岩」かな?と思って、寄ってみたらピザハット岩。
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