ワケアッテ、パソコンが新しくなりました。初打ちでこのOVを書いています。ナゼダカCIAの陰謀のように、社内の様々な電子機器?がリースアップだとか、次々と壊れたりとか・・・で、PA屋さんまがいの仕事をしている部署?は新しい機材が必要だったりとか、一気に新しくしなければならない局面になってきて、厳しい限りであります。やはり陰謀説が濃厚です。
古いものの良さを楽しむ、などということはさすがにこの世界では希薄です。そのうち「ヒストリックコンピューターがにわかにブームに!」なんてことはなさそうです。でも、あのCDが登場したとき、レコードのコレクションをどうしたのでしょう?デジカメ全盛期の今、フィルムカメラはどーなるのでしょうか?CD化のおかげですべてのレコードを廃棄した?ぼくは、いまアナログつまりレコードの愛聴家になってしまったという教訓から、古い一眼レフは捨てずに置いておこう!ということにしました。デジタルの素晴らしさは、まるで最新のエンデューロマシンのようですが、古い鉄のマシンの味わいも魅力的なものです。1か0かで判断できない部分、たとえば0.0034・・・みたいな割り切れない人間の表現力や音の連続性。不必要だと切り捨てられる、行間の味わい。
といいつつも、新しいというのは素晴らしい。画面は大きく美しい。友人のカメラマンがやってきて「デザインチームのパソコンを先に新しくすれば?」だって。彼もまたデジタルとアナログのハザマに漂流していますがな。
さて昨日発表したBTOU2007・・・早々に多くの資料請求が届いています。ありがとうございます。昨日もご案内のとおり11月28日発送予定です。クリスマスまで有効な、素敵?なプレゼントが同封されています!!ぜひお申し込みはお早めに!!
きょうの一枚
こんなの買いました。