このページは過去に開催されたイベントの情報です。
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BAYANGOBI⇒ULAANBAATAR
S:246.08km L:81.87km P:25.87km TOTAL:353.82km
L:260.28km P:25.87km TOTAL:286.15km【SM_class】
ETAP8-REPORT
長い戦いも最後のステージ。昨年はこの日に首位を走るHINOがリタイアした日。波乱が予見できる。シルクウェイから到着が遅れラリーに間に合わなかった菅原照仁とHINOレンジャーレーシングカミオンも応援に訪れた。砂丘には低い朝霧が流れて特別に神秘的な風景。そこに向かって全車アタックを開始。そして、午後にはウランバートルにパレードでゴールした。KTM450Rallyが1.2.3,4でゴール。AUTOは多くのリタイアを生み、菅原義正、若林洋子組YAMAHA YXZ1000Rが耐えに耐えて表彰台をゲットした。今大会シャンパンファイトに参加できた唯一の日本人となった。こうして静かに大草原の戦いは幕を下ろし、今夜の閉会式を迎えるに至った。
ROUTE INFORMATION
「凱旋は、日曜日。」
SMクラスはラリーのスタートを見学した後、舗装路でリグループメントのポイントまで移動。ラリーはビバークからSSがスタートする。スタートし、デューンに入る。デューンを抜けた後、川沿いに進む。デューンと川と草原がワンフレームに納まる、そんな素晴らしい光景はモンゴルだけでしか見られないのではないだろうか?何度かのCAP走行でピストを乗り換えて進む。穏やかな緑の丘を幾つか越え、橋を渡る。そこは古のメインピスト。舗装路が出来て寂れた様子が感じられる。その古いメインピストを脇に逸れると緩やかな緑の美しい山が続く。幾つかの山を越えると眼下に小さな町が見え、そこがSS FINISH。舗装路でリグループメントポイントに進む。そこからはSMクラスも一緒にゴールまでパレード。
Results
http://www.sser.org/hpp/2016_rm2016/res-pdf/RM2016_ETAP-8.pdf
Photo
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